2026年04月08日

【田仕事2026】田んぼの溝切り

高知の平野部ではあちこちの田んぼには水が張られ、

田植えが済んだところも増えてきました。


うちんくの山の田んぼはまだまだです。

今日は朝のラッシュ時間を避けて9時過ぎに現着。

タイムリミット2時間半の超タイトスケジュールでの田んぼ作業開始!

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先ずは傷んだ波板(田んぼの周囲を囲うゴム板)を修復。

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そして、水を入れて耕す前に、取水口からの水がうまく田んぼ全体に行き渡るよう、

周囲に「溝」を掘っていく作業をしました。

大きい田んぼは「溝切り」という機械を使い、ちんまい田んぼはクワで手作業。



なんとか「溝」っぽく完了。

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久々のクワ仕事で手のひらにマメができるわ、

普段使わん足腰背中の筋肉が悲鳴上げたりしてますが、

「痛いのが気持ちいい」

これこれこれながよ〜❣️




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2026年02月24日

スナップエンドウの畑で

今日は20度を超える陽気、畑でちょっと動けば汗ばむほど。


実家の庭の木瓜の花が咲き始めました。

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蕾と混じり合ったこの頃が、一番か〜いらし〜ね〜(可愛らしいね)^^


紅梅と蔵の白壁とのコントラストも美しいです。

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お正月の門松や生花を彩った蝋梅も花の盛りを過ぎました。

お隣の田んぼに影を作らんように、バッサリ刈り込んじゃった。

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畑のスナップエンドウがようやく太り始めました。

例年より成長が遅いのは水不足が影響しちゅうがかな?

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杭を打ち込み、横にパイプを渡して、ツルが伸びる前の準備作業。

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父が集めていた笹の枝を立てて、支柱と共にパイプにくくりつけた。

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ツルが絡みつきやすいように、地中の根を痛めないように。

父の指示は繊細で植物に優しい。



ようやくまとまった雨が期待できそうです、

どんどん太って、田植えの頃には美味しいスナップエンドウが食べられますように!



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2026年02月16日

明治10年、築149年

実家が「古い建築物」であることは認識しちょった。

けんど、どればぁ古いのか??

課税台帳を元に母屋部分を確認するとなんとまぁ

『建築年 明治10年』(1877年、149年前)

これも正確にその年ってわけではなく、

おそらくその年までには建てられたでいただろうという推測らしく。

ひょっとしたらさらに古く江戸末期の可能性も!!



家の保存を考える第一弾として『耐震調査』を受けてみることにしました。

香美市に住宅耐震調査費の補助金を申請し、

プライベートでもいろいろとお付き合いのある高知市の設計士、

「あしすと設計」の代表:岡部さんに調査に来てもらいました。

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詳しい診断結果はまだわかりませんが、

調査を進めながら実家について解説してくれる内容がいちいち興味深く、

ちょっとした「建築ゼミ」の講義を受講してる気分になってワクワクしました。


まず確認したのは床下の様子。

「ぐるっと家の周りを見たところ、通気口が見当たらなかったので湿気が心配ですね」と。

うんうん、私もそれが心配やった。あと白アリとかもね💦

恐る恐る畳を上げて見たところ・・・

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「あれ???新聞紙がカッサカサ、床板がしっかり乾燥しちゅう!!!」

何故だ?どうしてこんなに湿気が無いんだ?

床下を懐中電灯で照らして見たところ、

「これや!通常地上の壁だけに施されている小舞壁(こまいかべ)が床下まである!」

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  ※小舞壁(こまいかべ)とは
  木造建築において竹や木を細かく組んだ下地(小舞下地)に、
  土や漆喰を塗り重ねて仕上げる日本の伝統的な塗り壁工法。
  下地を固定するために「小舞縄(こまいなわ)」と呼ばれる、
  細い藁縄で竹を縫い合わせるように編んでいく「竹小舞」が一般的。
  調湿・断熱・耐震性に優れ、職人の手作業で編み込まれるため、
  現在は稀少な高級仕上げとして扱われている。   
  自然素材を使用するため、調湿性や断熱性が非常に高く、
  日本の気候に最適な壁と言われている。
  また、壁自体が弾力性を持つため、
  地震に強い(耐震性・耐火性・耐久性)特徴も持つ。


湿気から守るだけでなく南海大地震などの大きな揺れを吸収できたのは、

この小舞壁のおかげだろうと、岡部さんも感嘆。

県内外で古民家の調査をしてきた彼女にとっても、

「床下を囲うちゅうのは初めて見た!」そうです。


そして、もう一つ驚いてくれたのが大きな大きな塚石。

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とっと下の物部川からうんしょ、うんしょ、と運び上げてきたのでしょうねぇ。


「床の根太も立派、今の建築物の倍ばぁある」とゆうてました。

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その他、座敷のあちらこちらを見回しての解説も実に面白く。

「天井が高い!」

古民家の天井は、昔の日本人の体格や「座の生活」に合わせて設計されているため、

1.8m〜2.0m程度と低いのが特徴らしいのですが、ここは人を招くための座敷でもあったため、

『丈天井』という3メートルくらいの高さで作られています。

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高さがある分、障子の上のスペースには色々意匠が施されており、

「こんな硝子は割れたらもう手に入らんよ!」

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幾何学文様に仕上げた欄間も珍しいそうな。

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「塗り壁にはしっかり押縁(塗り壁周りの黒い枠)が入っちゅうねぇ」

押縁(おしぶち)とは、壁材が動かんように上から打ち付けて押さえるための細い棒状の部材やそうです。

継ぎ目や端部を隠す目地隠しや化粧としての役割も果たす、職人さんの丁寧仕事なのだそう。


そうした昔の建築物の丁寧仕事で、唯一知っちょったのが「釘隠し」🎶

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「襖の桟は一本の建築部材を彫って取り付けちゅう。

 合わんかったら部材ごっと取り替えんといかんなるき、

 当時の職人さんの意地が見えるようやねぇ」

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へぇぇぇぇ!と感心しきり。


こうして「昔」を紐解いてもらえたことで、

この家の施主であったご先祖様と、引き受けた当時の職人の方々との間には、

きっと深い熱い信頼関係があったのでは無いかなぁと想像がかき立てられました。


明治・大正・昭和・平成、そして令和という時代を生きた人々を、

じっとこの大きな塚石の上で見守ってきたこの家。

どうか次の世代も存在を続けてくれますようにと願わずにはいられません。


そうそう、正確な築年数については、

多分天井裏のどこかに潜ませてあるはずの『棟札』を捜索したら判明するそう。

さて、いつ探そう💦



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2026年01月05日

正月おきゃく2026

12月29日。

朝から弘化台市場で魚を仕入れ、

香北の実家までの道々であれこれ正月用品を買い足して、

昼過ぎに到着したら先ずは魚を捌く。

家の横の水路で鱗を豪快にガシガシするの、結構好き。

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これは「鯛の蒸し」にするため、しっかり塩を振って蔵で元旦の朝まで寝かせます。

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目の周りは水分が多いので、塩の量多め。

鯖も姿寿司用と棒寿司(ひっつけ、と呼ぶ)に下拵えして同じく塩をかませて蔵へ。

31日に出してきて、サッと塩を洗い流してキッチンペーパーで水分を拭き取ります。

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秋に絞った柚子酢にどぶどぶっと浸します。

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少し置いたら先ずは皮を剥ぐ作業(口当たりが良くなる)。

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さらに骨取り作業。

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姿寿司は適量の酢飯を詰めたらひっくり返して形を整えます。

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海苔巻きの成形、小学5年の孫ちゃんが甥っ子のお嫁ちゃんに指南w w

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薄焼き卵も全部一人で焼き切った!ブラボー!

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孫ちゃん指導、お嫁ちゃん'sで全部仕上げた!お見事!

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昆布巻き隊も順調、順調。

こちら、指南役は妹です。

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鯛の詰め物、オカラと豆腐と卵をネリネリする孫2号、

親子で葉ニンニクペースト作りに奮闘中の孫1号。

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もうね、私はほぼ「見守り役」です^^

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元旦の朝、仕上げに取り掛かります。

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塩をサッと洗い流したらよく水を拭き取ります。

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背開きしている鯛にぎゅーぎゅーおからを詰め、

藁とハラン(取り出しやすくするため)を敷いた蒸し器にセット。

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2段分、約1時間蒸しあげます。

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しまった、ちょっと蒸しすぎて身が割れた😅

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二つにぱっか〜んと割り、塩の効いた鯛と甘めのおからのマリアージュを堪能❤️

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座敷の方では甥っ子がおきゃく用の小皿を拭き上げてセッティング準備。

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さぁ、最後の大仕事は皿鉢への盛り込みです!

練り物の「大丸」以外は全部手作りのアイテムたち。

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庭のハランを取ってきて、

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折りたたんで包丁で切り抜いて、

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皿鉢のセンターを飾ります。

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鯨の煮物や、

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黒豆、数の子、煮しめなどを並べたら、

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おきゃくの始まりです!

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2026年01月03日

餅つき2025の記録

6月に田植えして、

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真夏には何度も早朝から水草退治して、

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稲刈りして天日干しして脱穀。

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みんなで丁寧に育てた「餅米」、今年は3斗(300合)をつきました。


蒸し器は家の外に2段、台所でも2段の鍋を構えて、

1段に1臼分2升の米を入れて順次蒸していきます(×15臼分)

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火の番は夫が担当。


あんこは前夜に小豆1キロを煮て練り上げた。

(白餡は市販品)

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丸餅サイズに丸めて準備、つきたて餅で苺大福&みかん大福も楽しむのだ🎵


朝9時から夕方4時までつき続けるので、

庭にはおでんやチリコンカンを準備して各自好きな時に食べるスタイル。

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つき手リーダーはすっかり息子に代替わり。

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返し手の中心になったのは、これまたすっかりお嫁ちゃんに代替わり!

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姪っ子や甥っ子の妻たちも交代で務めてくれました。

おかげで私は台所にほぼ籠ることができ、

水に浸けていた餅米をザルに開けて、蒸し器に移して、時間管理するなどマネージメント係。


甥っ子やゲスト参加者らが交代しもってぺったんぺったん。

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のし餅を作る際にはみんながビニール袋を手に受け取る。

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丸餅係は妹の熟練技。

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道具類は洗う先から庭に並べて干していく。

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ゲストも交えての恒例の集合写真。

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ゲストさんに撮影役をお願いして一族集合写真も撮ったのですが、

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大阪からもんて来れんかった娘が「欠席したクラスメート」扱いで合成されちょったw w w


風もなくまぁまぁ暖かな日差しに包まれた一日、絶好の餅つき日和でした。

たくさんのお餅は親族それぞれが持ち帰り、新年のお雑煮を楽しみました。

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さて、今年もこんな餅つきができるよう、

春から田んぼ仕事に取り組もうっと。


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2025年12月21日

里山素材を集めて門松準備

NPO84プロジェクト、という活動に理事として参加しています。

高知県の森林率は全国一の84%ながです、その森林をマイナスに捉えるがやのうて、

めっちゃ楽しもうや!と立ち上がったNPOです。

2年前から、里山にあるものを生かした『ミニ門松づくり』というプロジェクトが展開されています。

今年はうちんくの実家周りの素材を集めて開催します。

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2017年のブログ「門松は神様の乗り物」にも書きましたが、

家の周りにある松・竹・梅などを玄関先に飾る門松って、

お正月様という神様をお迎えする乗り物ながですよね。

(ちなみに鏡餅は神様のお座布団)

うちの実家では松とカシの木が使われてました。

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(この様子は「すみこおばあちゃんのおせち」の中で4分過ぎばぁに登場します)




そう、ちょっと前の「昔」までは、どこでも当たり前に、

お正月を迎えるために里山から集めてきたもので門松を作って飾りよった。

けんど里山に暮らす人がどんどん減り、作法を知る方々の高齢化が進み、

受け継ぐ間もなく文化は薄れ、門松を作るという技術も廃れてきました。


84ミニ門松という仕掛けには、

里山の素材を活かそうということに加えて、

門松をあしらうというお正月の文化を、

ちょびっとカジュアルなスタイルで子どもたちや若い世代に伝えたいという狙いもあります。


本日84メンバーが集まり、各自がムフムフと愉快な未来を描きながら、

実家のある集落の里山で巣材を集めて回り、準備しました。

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一緒に門松、作ってみませんか〜🎶

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2025年11月19日

今年も柚子酢(ゆのす)、搾りました

今年は収穫から2日置いての搾汁作業。

一足早く到着しちょった妹が、父と実を一つ一つ拭き上げよった。

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手前には木製の搾汁機。

これでコンテナ5個弱の柚子を一つずつぎゅ〜〜〜〜っと搾るがです。

今年はその役目を夫が一人で担ってくれた(まっことごくろーさま!!)


拭く→包丁で切れ目を入れる→絞る→布で漉す

作業中はみんな手が柚子酢と皮の油脂分でベッタベタになる、

よってスマホがつつけず記録画像皆無ながよね〜w w


せっせと貯めちょった空き瓶では足りんなったばぁ、果汁たっぷり搾れました。

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今年は2本の木から10升と500cc

この香りに包まれると無性に酢の効いた「サバ寿司」が食べとうなる〜〜〜❤️

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2025年11月17日

柚子の収穫

今年は柚子も柿も『なり年』です。

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夫と二人、高枝切り鋏でどんどん収穫。

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父と母が拾い集めて枝の切り落とし。

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コンテナに5杯弱の柚子は、明日搾汁予定!

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柚子の香りに包まれる、こじゃんと幸せな農作業タイム🎵



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2025年11月04日

農の文化を楽しむ一日

11月3日、文化の日。

息子一家も総出で、今年最終田んぼ仕事でした。


孫たち、それぞれの持ち場で活躍。



脱穀機に干した稲束を通し(次女)、脱穀抜かりが無いかチェック(長女)。

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ハゼ掛け用に組み立てた竹の処理を手伝う(長男)。

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「何本担げる?」と問われ、自分で考えて

「3本いける!」と逞しく宣言し、

力強い一丁前な足取りで運搬作業。

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私の父から受け継いだ『農の文化』が、

夫→息子→孫たちへと確かな継承がされゆう様子に喜びを感じた。

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脱穀した藁は刻んで田んぼにばら撒いて、来年の米作りの肥料にします。

小学2年生、藁切りにチャレンジ。

めっちゃハマった(この後カエルを見つけて、すっかりそっちに心奪われてしまいましたがw)



お嫁ちゃんと孫たちがせっせと敷き詰めて完了。

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この後、田んぼではサッカーやら野球やらで遊びまくる。

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この他の農作業。

サツマイモ掘り。

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田芋掘り。

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大根の間引き。

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新米の籾摺りが仕上がったら、秋の豊穣祭せないかん🎵



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2025年10月28日

実家でフル肉体労働、けんど癒された一日のこと

一昨日、日曜市で見つけて買い求めた玉ねぎの苗、

3種類、各50本。

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父(90歳)が肥料を入れて耕しちょった畑で、

もう一度言いますが父(90歳!)と並んで畝立て。

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妹が均した上にマルチを敷いていく。

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穴に一つづつ植えていきます。

ようけ買うたつもりやったに、植えてみたらひと畝にも足りんかった😅

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しもうたなぁ、もっと買うちょくべきやったやったかなぁ。


畝立てから苗植えまで1時間も掛からんかったので、

やり残していた藁切り作業の終いをつけることに。

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脱穀を終えた藁を刻んで田んぼにばら撒き、肥料にします。

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カフェでお茶でもしてるんかというノリで、

妹と日常のあれやこれやに話弾ませながら、まぁまぁな筋肉仕事w w

腕・腰・背中・腿、満遍なく痛めつけて、無事完了!


今日は朝8時から夕方6時まで、お昼に1時間休んだだけの実に9時間の肉体労働でしたが、

なんだか精神的には解放されまくった感じ。



ちょこちょこドジャースの試合経過も気にしよったけんど、

なんと言うことでしょう!

チラチラ台所のテレビを覗くたびいつまで経っても試合中、全然終わらん!!

記録に残る長時間やったようです、こりゃ記憶にも残るの間違いない。


最後はコスモス畑の始末をしもって、父に「サヨナラホームランで勝ったって!」

「ほ〜、そりゃ凄い、よかった!」

のんびりと、こんなやりとりもしつつ、

不要になったものを片っ端から焼却するのも焚き火気分で癒されつつ。

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そんな、一日。




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2025年10月04日

稲刈り2025〜ハゼ掛け〜

昨日、泥田での稲刈りを敢行した翌日。

(その記録記事は→こちら

天気予報は「午後から雨」やったのに朝からパラパラと小雨。

とにかく、刈った稲は干さねばならぬのだ!

先ずは夫・妹・私でハゼ掛け用の竹を田んぼに運び、

頼りの息子到着までに準備を整えておく。

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体力のある30代がやってくるやいなや、木槌片手にガンガン組み立てていく。

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一枚目の田んぼの組み立てを終えたら二枚目の田んぼに取り掛かる。

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お天気が良ければ、昨日刈った稲わらは「軽く」なっちゅうはずながやのに、

朝方からの小雨で「重み」を増しちゅう・・・😭


組み上がった竹竿にうんしょうんしょと掛けていく、黙々と掛けていく。

腕・背中・腰・腿、ありとあらゆる筋肉が痛ぶられる作業!

去年はバリバリに働ける孫ちゃんたちも参戦で楽できたけど→「4世代稲刈り2024」

60代2名(私と妹)、70代1名(夫)、90歳1名(父)、30代1名(息子)というメンバー、

なかなかのハードワークな今年、なのでした💦



最後に雨よけのビニールが風に飛ばされぬよう紐でくくりつけて完了!

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妹はリボン演舞みたいな喜びの舞w

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あ〜、この景色が好きながよ🧡

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二枚の田んぼに昔ながらのハゼ掛けの風景が完成。

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この景色、また来年も繋げられますように。


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2025年10月02日

稲刈り2025

月曜日〜水曜日、大阪弾丸往復してきました。

娘の引っ越し応援作業です、万博駆け込みではありませんw

ほんで、もんてきたその日に高知駅から直行でワークショップ1件こなして、

今日は早朝から稲刈りちや!


1枚目のちんまい田んぼはちゃっちゃと進んだ。

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角の手刈りした分は妹と二人で藁でまとめる(慣れたもんよ)

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ほら、あっという間に刈り取り終了!

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問題は2枚目やったがよ。

まさかの泥田。

どっかから水が漏れ入ってたらしく、本日ようやく現場特定したけんど、どーにもならん。

乾くのを待つわけにもいかんし、明日からまた雨になるゆーし。

しっかし、歩行型一条刈機からこの泥田にポンポン投げるのはアカン💦

1束ずつキャッチして周りに積み上げる作業がプラスされたのでありました😭

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夫と妹と私の見事なコンビプレーにて無事完了w

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90歳の父は、田んぼ守りの神様のような仙人のような風情で、

最後まで見守ってくれていました。

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さ、明日も早朝から天日干し作業だ❗️

#自家用米
#田んぼ
#米づくり
#天日干し米
#6時間作業でした
#只今絶賛筋肉痛フェス開催中



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2025年08月31日

猛暑は続くよどこまでも→早朝農活

朝5時過ぎに高知市の自宅を出て、実家に向かう。

山の稜線から顔をチラチラ覗かせる太陽に、

「もうちょい隠れちょいて」と願いながら走らせる車。




下(しも)の方からじわりじわりと陽が迫る段畑、

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真ん中あたりで草刈機で奮闘中の夫、み〜っけ。

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私は家のすぐ前の畑から、向かいの田んぼに伸びる草と格闘。

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そして、小さな敷地なれどゴンゴン繁殖してしまったペパーミントにも戦いを挑み、

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とりあえず「勝利」したか??


3時間半の早朝農活でした。

8時には集落に「熱中症に警戒を」と香美市からの注意喚起アナウンスが放送される中、

麦茶をたっぷり飲みながら、気持ちよく滝汗デトックス。



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2025年08月20日

久々、早朝農活

よさこい祭り&とさっ子タウンがあって、

しばらく手が掛けれんかった農作業を久しぶりに。

早朝農活


稲穂の赤ちゃんがちっちゃく顔を見せ始めています。

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父によると「分蘖(ぶんけつ:株の元が枝分かれすること)も出穂も順調、順調」とご満悦。


しかし根本をよう見ると水草が大きく育ってしもうちゅう💦

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穂を痛めんように用心して稲を掻き分け引っこ抜く。



一番最後に田植えをした田んぼの病害虫予防も。

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この他、畑パトロールや草引き作業などフルスピードで3時間弱。


汗だっくだくの体をシャワーで洗い流す前に、田足袋の泥を水路で落とす。

めっちゃ冷たい水がこじゃんと気持ちいい!



ご褒美のような爽快感を味わえる幸せ。



農作業の後はチャンネル切り替え。

今日は昼から高知小津高校で新プロジェクトの打ち合わせ、

帰宅後は梼原町での事業のオンライン打ち合わせと続く。

押し寄せる睡魔との戦いになんとか打ち勝った!!


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2025年08月07日

早朝農活の癒しの水音

よさこい祭りで盛り上がる三連休は、晴天ではなさそうですね。

ま、曇りとか小雨ばぁが体調管理しやすいかもしれません😄


先日の晴れ間に田んぼ仕事してきました。

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早朝6時から2時間半、

山陰にある集落に真夏の太陽が射すまでの間。

水草「コナギ」との戦いです。

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作業は過酷っちゃ過酷ながやけんど、

田んぼの傍を流れる水路の涼やかな水音が癒し。





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2025年07月30日

早朝農活

午前6時。

実家は山間の小さな集落、お日様はまだ山の向こう。

うちんくの田畑は山影にすっぽり。

気温はまだ20度に達してなくて、風は清涼感があふれちゅう。

さぁ、気持ちの良い朝の時間、農作業に取り掛かろう!



だがしかし・・・・!

時間の経過とともに容赦無く灼熱の日差しが迫ってくる。

夫は狭くなる日陰と競争するように草刈機をヴィンヴィン回す。

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私も日陰に追い込まれるようにせっせとカボチャ畑の草ひき。

草を除けると、ゴロリと顔を出すカボチャたち。

「付け根がコルクのように茶色くなったら採り頃」と母が言いよったので、

コルク色を探して収穫。

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どうやら3種類の苗を植えていたようですw

味比べ、楽しみ🧡


午前8時。

2時間ちょいで、集落は真夏の太陽の光に包まれちょった。



クリックも太陽光線ばぁ熱くいただけたら幸せ。
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2025年06月18日

カボチャ畑で草との戦い

一瞬見たら雑草畑ばぁ、草がわんさか。

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ここにかぼちゃが育ちゆうがやけんど、草に埋もれちゅう。

父が草刈機で周りを刈り払い、

カボチャの蔓を切ったらいかんので蔓の辺りはせっせと手で抜いていきます。


ビフォー

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アフター

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草を除けるとこんまいカボチャが顔をだす。

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愛おしいもんですねぇ。

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もうちょいしたらカボチャ豊作、

あんな料理、こんな料理を夢想しながらの草引き作業。


『炎天下の畑で60代女性が倒れているのが発見されました』

なんてニュースにならぬよう、冷たい水分補給と日陰での休憩に気をつけながら!


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2025年06月04日

里山活動とデスクワーク、バランス良好

田植えのタイミングをずらして進行中。

なぜなら、秋の稲刈りのタイミングが一緒になったら、

ハゼがけ用の竹竿のやりくりが大変だから。


今日は3枚目の田んぼの水を見回りつつ、

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じゃがいもの収穫など。

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すごいね、1株にこんなにゴロゴロ!

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夫は次回の田植えを控えた餅米の田んぼの草刈り。

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数日前の田植えは、再び娘が歩行式田植え機を操ってくれた。

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終わったらもう一仕事。

苗箱はケルヒャーでヒゲ根をしっかり取り除き、水路で洗い上げ。

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今回は洗い作業の全工程を娘が担当してくれて大助かり。




田んぼの脇には余った苗を置いちょく。

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「あ、あそこ植え抜かっちゅう」

って見つけたら補植する用なが。


補植を終えたら畑パトロール!

ニンジンに大根、ほうれん草に春菊!

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大きく太った紫玉ねぎも収穫。

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この時期、里山活動とデスクワークのバランスがよくって、

とても人間らしく健康的な日々が送れてます。







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2025年05月30日

野菜生活

赤魚とカニカマ以外は全部実家の畑生まれ♪

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いずれも超簡単即席レシピながやけんど、

「永遠にぐるぐるリピできる組み合わせ」(byムスメ)

に仕上がりました😊

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新じゃがとピーマンのお味噌汁は梅ちゃん(梅原真さん)のパートナー、

和香さんから教えてもらって以来、この季節定番の組み合わせ。

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お味噌は窪川町の井上糀店さんの。



畑に植っている様子や、収穫後に水路でピカピカになった野菜たちも画像に収めたかったけど、

何しろこの日は雨天での農作業やったきスマホはジップロックの中。

しかも手ぇもどっこも泥だらけときちゅうき操作できんかった😅



妹と私は先日植えた田んぼの補植作業、のち畑作業

息子はトラクターに乗って代掻き作業、

夫は畦の草刈り作業。



役割分担して何とか時間内に終えました。


明日は3枚目の田んぼの田植えです。



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2025年05月26日

田植えしもって米の価格を考える

今年最初の田植えをしました。

強風に激しくなびく苗、決して早送り画像ではございません!




本日の主力は田植え機操作デビューの娘。

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夫から扱い方の説明を受けて、泥田の中をたくましく往復。

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うちんくの田んぼは全部で18.9aです。

大小4枚の田んぼで、一族が食べる米と餅米が合わせて約900〜1,000kgばぁ作れます。

年間の経費として、

苗代、肥料代、籾摺り代、農機の修繕費、燃料代、米袋代など、

合わせて22万円ばぁ掛かります。

キロあたりにすると約240円

「安い!」って一瞬思われるかもしれませんが、

ここには人件費も機械代も入ってはいません。



米作りには真冬以外、何かと手がかかります。

春、荒田おこし・水を入れての田おこし・代掻きをして田植えの準備。

初夏、田植えを終えたら水草との戦い。

日々の水の管理も欠かせません。

石を積んだ段々畑やから、モグラの悪さにも対応せんといかん。

夏場、畔の草刈りは2〜3週間に一度はやらんとすんぐに草ボーボー。

秋、稲刈り前に山から竹を切り出してハゼかけの準備。

稲刈りした稲はハゼかけにして天日干し。

稲穂が十分に乾いたら脱穀して、ハゼの解体。

藁は一部を保管、その他は藁切りでザクザク切ってばら撒き、

冬が来る前に耕運機で耕して田んぼの肥やしに。


どれも全然嫌じゃない、むしろ好き。

パソコンに向かってのデスクワークが続いたりした時こそ、

田畑の作業で精神的に解放されて癒されまくってます。

「農家」ではないので呑気なもんです。




米作りには、

・田んぼを耕すトラクター(300万ばぁする)

・周りを耕したり小回りのきく耕運機(10〜20万ばぁ)

・田植え機(2条植えで60万ばぁ)

・稲刈り機・バインダー(50万以上する)

・脱穀機(安うても80万以上)

米農家でなくとも、自家用の米を作るにこればぁを揃えちょかないきません。

それぞれの機械が10〜30年ばぁでちゃがまって買い替え時が巡ってくる。

こじゃんとお金がかかるし、保管しちょくには場所もいる。

田植え機・稲刈り機・脱穀機は他に使い道がなく、

年に一度しか使わんのに、これがなかったら困る、非常に困る。



というわけで、キロあたり240円に機械代足しただけでも500円はゆうに超える計算。

これに人件費を加えたら????


昨年から米価格が高騰と騒がれ、

スーパーで売られゆう5キロ4000〜5000円が高い高いとニュースになりますが、

米を作っている側からしたら、実はとても真っ当な価格やなぁと思ってしまうのです。

値上がりしている分がちゃ〜んと農家に還元されてたらええがやけんど。




あちこちの山里で、耕作放棄地が年々増えています。

農家さんがお米を作ってもそれに見合う収入につながらんきやと思います。

米農家さんの生業を守ることはとっても大事、シュッと政治も動いてもらいたい。

もひとつ、ちんまい田んぼで自分くの米を作りたいっていう営みにも、

何かしらの助けがあれば、やりたい人はいっぱいおるろうに、と思うたりするがやけんど。



うちは「農家」ではないので「業(なりわい)」にはしていません。

みんなで米を作ることをしよったら、

「生態系を守れるでねぇ」

「環境にえいことに繋がるはずよねぇ」

「大好きな景観も守れるでねぇ」

「こどもらぁにとっても、えい体験がさせちゃれる」

「家族の絆も深められる!」

「何より、美味しいお米がいっぱい食べれる!」


と、それなりに意義を見つけ、いいことだらけやと思うて続けています。




水が張られた田んぼに、山の緑が映る美しいこの風景が、

あちこちの山里で継続されることを願いながら、

今年も田植え作業に勤しむのでした。

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