ウチの庭はすでに豪雨で池と化しています。
風もかな〜り強くなりそうやき、早々に雨戸も閉めちゃって臨戦態勢。
昼間なのに夜の闇、そんな中でブログ書いてます。
さて、昨夜は久々に「とさ金」通常営業!!
ゲスト無し、ロケ無し、スタジオでキャスター二人だけ。
4月から募集した、
『音』にまつわる素敵なエピソード
を取材VTRとともに伝えた25分間でした。
(昨年の3倍も応募がありました♪)
最初に紹介したのは梼原町のアウテンボーガルト千賀子さんからのお便り。
そう、オランダからやってきた土佐和紙職人:ロギールさんのパートナーです。
紙を漉くシーンはよく見かけるし、実際やったこともあるがやけんど、
三椏や楮の繊維を叩く作業は初めて目にした。
とんとんとん、と実にリズミカル!
単調な作業の繰り返しやけど、材料と対話しゆうようにも見えた。
神聖な職人の空間が感じられました。
昔々の県内山間部あちこちで響いていた音です。
さて次の『音』は、葉山村の山から聞こえてきました。
・・・・・・鳥の『声』なんですけどね。
農作業をしていると、応援してくれているかのごとくさえずる鳥たち。
渡り鳥としてやってくる季節ごとに、
農作業と関連付けた『通称』があるそうです。
畑を耕す頃にさえずるサンコウチョウは「馬追い鳥」
梅雨の時期になくアカショウビンは「水恋鳥」「雨恋鳥」
山芋が生え始めるころだからとツツドリは「山芋生やし」
音が知らせてくれる季節って素敵、
探せば他にも一杯ありそう!
自然を相手とする厳しい暮らしの中にも、
『音暦(おとごよみ)』とも言えるこんな洒落た文化が息づいていたんですね。
他にも『機織の音』『草笛の音』『高知城の鐘の音』『SLの汽笛』
など、懐かしい音の記憶が紹介されました。
草笛、木の実の笛、ほおずき、
紙鉄砲、竹鉄砲、烏瓜のマラカス・・・
思い出を手繰り寄せたら、
『音の遊び』っていっぱいあったなぁ。
なんせアタシは物部の山育ち!!
草笛を紹介してくれたおじさまは「半世紀前」って言いよったけんど、
ほぼ同様の記憶を持っているみたいです
番組の最後にもコメントしたがやけんど、
音・味・香・感触なんてゆう、
五感に働きかけられた記憶って大事に大事にしまわれているもんですよね。
時折ココロの引き出しから取り出しては愛しむ様に懐かしがる。
子どもたちにはそんな記憶をいっぱい重ねて成長して欲しいって思います。
さて、番組終了後はいつもの反省会もお休みして、
今月一杯で高知局を去るスタッフの送別会。
みんな優秀なんですが、とりわけ「デキル二人」が去るのが残念。
私は4月から番組に関わっているのですが、
このお二人とはもう少し長く一緒にお仕事してみたかったなぁ。
でも代わりに来るスタッフが若い男性と聞いて
ちゃっかりココロ踊るオバチャンなのです
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