「どろめ」おじゃこになる前の生の状態、土佐の方言でいわしの稚魚のことをこう呼びます。

とれとれの新鮮ながを、真水じゃなくて塩水でざざっと洗い流したら、
生のまんま食べる直前にポン酢を掛けて頂きます。
(時間が経つと白うなってしまうからね)
私はポン酢よりうんとニンニク葉の利いたヌタで食べる方が好き。
あぁ、酒がすすむというたち

これをグラグラに沸かした塩水で2分ほど茹がいたのが、
「釜揚げ」
つんつん尾っぽが立っちゅうのが、えい茹で上がりだそうで。
あったかいご飯に山盛りにして、ちょびっとお醤油を垂らす。
何杯でもお代わりできそう♪
玉子焼きにたっぷり混ぜても美味しいがよね〜

釜揚げを天日でカラリと干し上げたのが
「かちり」
土佐の浜風とおひさんがさらに旨味を引き出してくれゆう

レンジでちょこっとチンしたら、パリッとなってつまみにもってこい

(あぁなんて酒飲みなコメントばっかりしゆうがやろ、アタシ

)
さて、干しゆう合間にせないかんことがあるらしい。
どろめに混ざって釜揚げされてしもうたタコ・イカ・その他の小魚を、
丁寧につまみ出しよります。
私ははおじゃこに混ざっちゅうタコ・イカが好き!!
「そのまんまでかまんに」ってゆうたら、
「東京らあに出す時はきれいに選っちょかんかったら
嫌がられて安うにしか買うてもらえんがよ


」
ながやって!!
ま〜びっくり、この美味しさを知らんらぁてもったいない

選り分けられたタコ・イカちゃんを頂いて参りました。

そのまんまでも塩ゆでされちゅうがやき美味しいけんど、
ネギと一緒に酢みそ和えにしてもGOODなのでございます。

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posted by moco at 18:24| 高知 ☁|
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