鏡村に移り住んで日本文化の映像記録を撮り続けゆうマイケル・カーン。

(「1000年の鎖」←読んでみて!)
彼がここ数年掛けて取り組みよった土佐和紙の映像作品が完成!
昨夜はそのお披露目パーティ♪
カナダ文明博物館で上映される予定やき、全編英語バージョン。

土佐の山間の風景が英語で紹介されるのって新鮮。
イヌイットの方々の和紙に対する思い入れの深さも新鮮な驚き。

イヌイット版画と和紙が出会って約50年、
現代芸術の新たな文化交流を初めて知ることが出来ました。
素晴らしい出来でした

来年1月から3月にかけて、
東京のカナダ大使館でイヌイット版画の展示会が予定されちゅうそうです。
けんど、日本国内での展示予定はそれだっけ。
6月を過ぎたらカナダの博物館に戻るそうやき、
何とかして高知で版画とともにマイケルの映像作品を紹介したい!
そんな企画が持ち上がった秋の夜。
そうそう、この夜のお客様方はみんなマイケルがお誘いした面々、
私は顔ぶれが揃うまで誰が来るやらわからんかったのでした(笑)




ジーンズファクトリーARTアワード2003グランプリ受賞のりささん、
和紙職人の田村さん、
高知県移住促進担当のトカちゃん、
デザイナーのれいちゃん、
そして、前から行きたいと思うちょったSO−ANさんが、
手料理携えて表れたのには狂喜乱舞♪

土佐高校で英語を教えゆうトムさん、囲炉裏を見て
「こじゃんとえい〜」

囲炉裏で暖めよったおでんにまつわる話に大笑い。
「日本に来た当時、
コンビニの自動ドアを開けた途端に襲ってくる、
おでんの臭いが嫌でたまらんかったー


二人とも苦手やった臭いもいつの間にか克服し、
「おでん、大好き〜

になったがやそうです(笑)
こんなメンツで持ち上がった、
『旅する和紙プロジェクト』
ホントに動き出しそうですよ

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