11月10日に「日曜市の台所」を企画・開催しました。
凄まじく盛り上がった当日の様子は→こちら!
その1ヶ月前には「すしでいっぱい、ハレの土佐」。
負けんばぁ盛会やった当日の様子は→こちら!
思い返しても夢のよう。
沢山の方々の御協力で実現した企画でした。
日曜市出店者の方々から、
「みんなぁで打ち上げやりたいですよね!!」との嬉しい提案♪
12月12日、両方の催しに関係した方々がス・ルラクセに集合しました。

日曜市出店者の皆様、安芸会場の協力サポーター、高木酒造さん、
城西館料理長と営業担当された方、ライターのあけみねーさんにカメラマンの門田くん!!
料理は「ふるさとの台所」掲載の前菜四種盛りから始まりました。

左から順に、
◎コンニャクのたたき(P204)
◎柚子皮の甘煮(P140)
◎かぼちゃの小倉煮(P81)
◎柿なます(P137)
憎い演出です、ありがとう山本シェフ!
高知産野菜の彩りサラダ

須崎産 朝どれ神経〆グレ炙りのカルパッチョ

四万十町佐竹さんの芋豚と、高知野菜のせいろ蒸し

はちきん地鶏胸肉のディアブル 季節野菜のエチュベ

須崎産スズキと高知産白菜、大北果樹園青柚子の柚子胡椒のパスタ

ちなみにこちら、大北果樹園の次世代ホープ!!

(撮影場所は二次会会場)
この夏、日曜市デビューをしたばっかりの新人君です^^
食べて飲んで懇親を深めた後、ひとりずつ思いを述べ合いました。


出店者の方々からは、
「とにかく楽しかった!こうやって日曜市を発信して、先ずは来てもらう事が大事」
「今は人は増えたけど売り上げ下降。高知をアピールしたい、若いメンバーがエネルギーになった」
「日曜市の出店が城西館でできるなんて!って興奮した」
「城西館のシェフたちが自分ちの干物を焼いてくれてなんか感動。美味しい香り!」
料理長からは、
「日曜市は宝物のように捉えてる。20数年前の衝撃的出会いが高知に来るきっかけになった」
と熱いラブコール♥
会場の様子を撮影してくれた門田カメラマンは、
「生産の現場と日曜市が「面」で繋がった。今後の日曜市の未来が見えた」
安芸会場関係者からも、
「ふるさと館、こんなことができるんやなぁとビックリしたし勉強になった」
「東部でも新しい試み、楽しく関われた!」
あけみねーさんからは、
「日曜市が広間にやって来たことがもう成功!日曜市の価値や歴史が改めてわかった」
ウチの社員3号は、
「社長の思い付きを実現するために、毎週日曜市に通って口説いて回った。
出店者の皆さんと顔見知りになっていくのが楽しかった」とのこと^^
妄想でも何でも「思いついたら実現に向けて動いてみる!」が社訓となるかも(笑)
二次会も盛り上がり、


出店者からは
「ぼくらぁ若手はもっと動いてこんなん積極的にやらんといかんで!
日曜市の未来の為に、チーム作ろうや!」と頼もしい声が上がりました♪
嬉しいなぁ、嬉しいなぁ。
お願いして協力してもろうたがやのに、そのことがきっかけになって新たなコトが生まれる。
素敵すぎます!!
奇しくもこの日は「株式会社わらびの」設立記念日で5歳の誕生日、
最高のプレゼントを頂いたような気分になりました。
覚えてくれちょったあけみねーさんからも花束をいただき、幸せいっぱいの夜なのでした。

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