2007年11月14日

アクサンの料理に舌鼓打ちまくり

フランス料理っていうとちょっと気取った感じがして敷居が高い。

マナーもややこしいし気疲れするし。

というワケで普段行くのは『レストランMIKIドゥーブル』に限られちゅう。

夫の親戚がやりゆうので、気を使わんですむき手(チョキ)



でもでもでも、

以前からずーーーーっと気になっちょった店があるがよ。

もうOPENしてからかれこれ10年近く?(そんなには経ってないか?)

古民家を利用していて、先ずはその佇まいに魅了された。

中庭でつながった『ピリエ ド カフェ』(閉店)との合同イベントなどで、

ちょこっとだけその雰囲気を楽しんだことがあるだけの店。

レストラン アクサン

ようやく念願の入店を果たすことが出来た!!

それもラッキーなことにお仕事つながりの方がご馳走してくださるという、

願っても無いラッキーシチュエーションですものるんるん


店内はシックなモノトーン。

ウェイノ・アクサン 023.jpgウェイノ・アクサン 024.jpg

と言っても温もりを感じるライティングで気取りすぎず落ち着ける。


最初に運ばれてきたのは『松茸とホタテのサラダ』

ウェイノ・アクサン 026.jpg

高知県内の契約農家のお野菜を使っているとは聞いていましたが、

味わうより先に、流れるように気泡が入ったガラスのお皿に魅了されちゃった。

うっかり貴重な松茸を一口で食べてしまったのはそのせいですもうやだ〜(悲しい顔)

あぁぁ、もっと落ち着いて味わえばよかった・・・。


次に『キノコたっぷりのポタージュ』

ウェイノ・アクサン 028.jpg

これまた器が素敵。

いい具合にスタイリッシュで、かなりツボです。

もちろんクリームの濃厚さ加減も大好きな感じで。


メインは『金目鯛(・・・の何とか)』

ウェイノ・アクサン 029.jpg

上品な白身魚と高知野菜、どちらも素材のよさが引き立ちます。



中休みに『マダムロゼのシャーベット』

     ウェイノ・アクサン 031.jpg

心憎いばかりの登場です。

これでお魚を頂いた濃厚なソースの味をいっとき忘れて次の料理に。



実は苦手なはずの『鴨のロースト』

ウェイノ・アクサン 032.jpg

ところが美味しくてパクパクペロリ、

気が付けばソースまでキレイにパンでぬぐっていた私・・・。


最後は『デザートプレート』

ウェイノ・アクサン 033.jpg

あ、もうちょっと寄ってみますね。

ホラ〜、メチャメチャ美味しそうでしょぉ〜♪

ウェイノ・アクサン 034.jpg

上等の白ワインもあっという間に空になるほど、

お酒も進む、おしゃべりも弾む。

大人の時間を贅沢に過ごせる空間でした。


次の機会はいつ巡ってくるのやら・・・あせあせ(飛び散る汗)
四国人気blogランキングに参加中exclamation×2
↑そして首位の座はいつ?
posted by moco at 10:17| 高知 | Comment(2) | TrackBack(0) | 美味しいフレンチ&イタリアン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようこそ!わたしたちの『キャンティ』へ。
1月には、毎年恒例の「お箸でフレンチinアクサン」の企画をさせていただきますので、よろしかったら是非!!!松木シェフのフォアグラ料理は、フランス人も絶賛するほど。もう、ノドの奥で溶けますきぃ…。
Posted by まんぼ at 2007年11月14日 20:15
■まんぼさん
フォアグラ・・・・、
イマイチ好きになれないのは何故なんでしょう。
ノドが溶けちゃうんですね、
それは試しておかないと。
Posted by moco at 2007年11月15日 01:10
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック