茶摘みは父・夫・お嫁ちゃん・孫1号・孫2号、そして私の6人で。
孫ちゃんたちはキャリア積んできたもんで、もうすっかり頼りになるなる。



お昼ご飯を食べた後、
火を起こして釜で茶葉を煎ります。

ざっくり摘んできた茶葉の古い葉っぱや硬い茎など、
選り分けるのも大事な工程。
中学生の孫ちゃんと、もう直ぐ89歳になる母と二人仲良く。

作業の合間のお茶休憩、
「アイスもなか」とヨーグルトと冷凍フルーツミックスに蜂蜜で、
おやつの時間🎵

煎った茶葉は一旦「餅つき機」で練ると作業が早い。
5分ほどウニウニ練った茶葉を袋(100均のランドリー袋が便利)に入れて、
じっくりモミモミしてエビラに広げて干します。

組み立てた足場に掛けることでエビラの下からも風が抜けて、
乾燥が早く進みます。

今年は全部で7枚分。
そのうち2枚を自宅用として車に載せて持ち帰り、家で干して仕上げました。

毎日、この茶葉でお茶を入れて食事します。
自分たちで育てた米を炊いたご飯と、お茶と、梅干しと。
お茶漬けにはこのお茶じゃないといかんがです。
飲み慣れた「うちんくのお茶」、ほっこり和む味です。
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