2025年05月08日

お茶づくり2025

今年も一年分の茶づくり。

茶摘みは父・夫・お嫁ちゃん・孫1号・孫2号、そして私の6人で。

孫ちゃんたちはキャリア積んできたもんで、もうすっかり頼りになるなる。

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お昼ご飯を食べた後、

火を起こして釜で茶葉を煎ります。

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ざっくり摘んできた茶葉の古い葉っぱや硬い茎など、

選り分けるのも大事な工程。

中学生の孫ちゃんと、もう直ぐ89歳になる母と二人仲良く。

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作業の合間のお茶休憩、

「アイスもなか」とヨーグルトと冷凍フルーツミックスに蜂蜜で、

おやつの時間🎵

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煎った茶葉は一旦「餅つき機」で練ると作業が早い。

5分ほどウニウニ練った茶葉を袋(100均のランドリー袋が便利)に入れて、

じっくりモミモミしてエビラに広げて干します。

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組み立てた足場に掛けることでエビラの下からも風が抜けて、

乾燥が早く進みます。

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今年は全部で7枚分。

そのうち2枚を自宅用として車に載せて持ち帰り、家で干して仕上げました。

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毎日、この茶葉でお茶を入れて食事します。

自分たちで育てた米を炊いたご飯と、お茶と、梅干しと。

お茶漬けにはこのお茶じゃないといかんがです。

飲み慣れた「うちんくのお茶」、ほっこり和む味です。



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posted by moco at 23:40| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ふるさとの営みと農をタノシム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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