1990年に誕生した、環境に目を・意識を向けてみませんかってゆう市民主催のイベント
『アースデイズ高知』
世界的に活動が始まったがぁを、当時の外国人交流員やった人たちが中心になって高知でもやろうってなったがです。
当時は夫が事務局的役割を担っていたので、
私も二人の子どもたちを連れて毎年参加してきました。


1989年に生まれた下の子の年齢をカウントしたら、イコール実施年数となるわけです。

この写真は、当時高知県国際交流員第1号となったジェラルディン・リゴーさんとのお気に入りの一枚。
初回は城西公園のステージで始まったのですが、
その後お城の下の丸の内緑地に移動。
途中、NHK大河ドラマ『功名が辻』の展示施設に使われたり、
緑地入り口の橋の老朽化やら掛け替えやら、
いろんな事情があってあちこちで開催してきました。
そのアースデイズが今年ファイナル、一旦最終回にしましょってことになり、
久々に丸の内緑地での開催となり、なんかしみじみ。

環境に配慮した手作りのお店やワークショッププログラム、
展示ブースにお昼ご飯の美味しい出店などで賑わう緑地。
私は「土佐手拭い」を並べたり、「ノンアルビールとスパークリングワイン」を出店、

そして36年の歴史の中で初のMC担当w w

初回からずーーーっとPA担当のシンカンさんと共に、
ステージプログラムを進行したのでした。

(全てのバンドの画像がなくてごめんなさい。今後追記していきます!)
最初に登場したのは「はんぞ〜プロジェクト」の皆さん。
続いて丸の内高校フォークソング部の若々しい歌声で会場が湧きました。
懐かしのキャンディーズ「年下の男の子」におじさん、大喜びw w
ウクレレの「’Okaoka」さんの癒しの演奏がつづき、
熱烈ファンの声援で賑わった「スピカ」さんの演奏。
環境活動をアピールする「3分間メッセージ」の途中、
まさかの降雨に大慌て!!!
嘘〜ん、今日は曇りの予報やったや〜ん💦
どうしたことか、お城の近辺にだっけ意地悪な雨雲発生で一時中断。
何とか20分ほどで雨は上がり、無事再開できました。
「アースデイズ・シンガーズ」、久々の集合!

第1回からの皆勤賞、「ロンギング・フォア・ザ・サウスランド」の安定の演奏。
こちらも常連「ロス・トマテス」の皆さん。
お城下が一気にアンデスに。
「Dan and Tofu」の即興音楽も素晴らしく素敵、
不思議な世界観に誘われました。
最後は「しんかんバンド」で締め。

小さなトラブルはあったものの、何とかイベントは予定通りに心地よく終了。
「ファイナル」という区切りを迎えて肩の荷を下ろすメンバーでしみじみと打ち上げ。


ひょっと若い世代から「引き継ぐ!」という意思表示あらば、
来年もまた・・・・やる??かも??
アースデイズ高知2025の様子は、
KUTVテレビ高知『がんばれ高知エコ応援団』で5月25日AM11:00〜放送予定です。
ぜひご覧ください!!
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