3月22日の早朝、集まったのは集落在住者が3人、地域外に暮らす縁者が4人。
少ない人数だけに、ちょっとでも体力があるもんがえいろうと、
30代の息子を連れての参加。

この時点で気温は5度、作業で暑くなるろうと薄着やったき寒い寒い💦
各々草刈機やブロワーを担ぎ、スコップやノコギリなど装備。
ぐんぐん奥へと進みます。
距離にして・・・どればぁやおか?
歩数計は片道約2500歩でした。
猪がたつくって溜まった土砂や、苔、草、そして杉の枯れ枝などを除去します。
水源地から延々と築かれた水路の手入れは、
キツイながらも心身が浄化されていくような感覚。
ホ〜ホケキョと、鶯の鳴き声も上手になっちょった。
ようやく集落に辿り着いたら、それぞれの田んぼに水が届くように3本の水路に分かれます。
チームで分かれて、私と息子はうちんくの横を流れる水路を担当。
段々畑の一番下の段までたどり着いて完了。
この頃には気温は15度を超えちょった。

来月から代掻きが始まり、田植えのシーズンを迎えます。
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