昨夜初演を観にかるぽーとへ。
市民参加演劇公演『十二人の怒れる土佐人』
土佐弁翻訳監修を担当した妹:大家真理から、
「面白いき絶対観て」とおすすめされて行ったのですが、
観終えた私からも「面白いき是非!」と熱烈におすすめします🧡
名作法廷サスペンス劇を翻訳した上に、コッテコテの土佐弁翻訳にした会話劇です。
まっこと「怒れる」12人の気持ちを表現するのに土佐弁ってうってつけやなぁと新たな発見。
さまざまな出自の人物設定には幡多弁もうまく取り入れられちゅう。
ベテランに混じり演劇体験の浅い(?)方もいらっしゃる市民参加型の公演、しかも初演ということもあり、
時々周りが手助けする場面もありましたが、それすら自然体で違和感なく物語の世界に引き込まれていきました。
階段上に造られた両側の客席から見下ろすユニークな舞台設営は、「陪審員目線」をスリリングに体験できました。
そして、たくさんの情熱ある市民の協力で完成した舞台なのだなぁと、
パンフレットに並ぶスタッフのお名前から見て取れます。
高知市・香南市公演はすでにチケット完売。
9月8日の土佐清水市公演と
9月14日の四万十町公演はわずかに残席あり❣️
12人の熱演っぷりは必見‼️
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2024年08月25日
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