2024年07月12日

うそつき半襦袢でお手軽着付け

一年中気軽に手軽に和装を楽しむため、

うそつき襦袢で変え襟楽ちん、洗濯楽ちん

・半襦袢で下は裾除けだっけ

・帯はちゃっちゃと切って作り帯に仕立てる


着姿からはこの手抜きっぷりはきっと見破られないだろうとw w


数日前には今夏初の浴衣でお食事会に。

浴衣も襦袢着て半衿見せて、白足袋履いて名古屋帯締めたら、

かなりキチンと感が出せてカジュアル風味が抑えられる着方が好み。

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帯はフルーツバスケットが刺繍で表現された涼やかな柄。

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ええ、もちろんこちらも作り帯に仕立てちゅうき、

着物を着付けたらシュッと背負うだけ✌️


だがしかし、この画像を見たごふく美馬店主より

「あんたに見せたいもんがある」と悪魔の連絡が・・・・

恐る恐る店に顔を出すと、

「これはあんたのやと思うて仕入れてきちゅうき。

 (袖口からのぞくのは)白より絶対こっち!」


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そう言って広げた反物はエメラルドグリーンの襦袢用反物。

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しかし私は「長襦袢」というものを着用しないわけで。


結果、「ローズカラー用の替え袖が欲しい人を4人募れたら買う!」という、

およそ呉服屋では成立し得ないであろうシェア商談を成立させたw w

facebookの呼びかけで希望を募ったところ、その日のうちに満員御礼♪

涼やかな「変え袖」の仕上がりをみんなで心待ち中。



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posted by moco at 13:32| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | キモノノタノシミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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