ワークショップの現場にも活用できるんじゃないのかな?
実験的に試してみる機会がありました。
先ずは高知県立大方高校で。
この高校では「jam board」というオンラインで使えるホワイトボードを活用してました。
今年度4回目の「企画をカンガエル授業」に取り入れてみることに。
全員で取り組むテーマ決めには「シール投票」ってゆうめっちゃアナログな手段も入れつつ、

他のチームの協議内容はリアルタイムで共有しながら、
自分達の考えたことをまとめていく。



デジタル画面上のやり取りを、模造紙上にも書き出して全体像を視覚で確認するアナログ手段併用。

プレゼンテーションはプロジェクターで映し出すので、細かな部分も拡大しながら。

まだまだ私も不慣れな部分が大きいので、
「可能性」は高校生たちに教えてもらいもって、
その度に「え〜〜、そんなこと出来るがぁぁ!?」って驚きもってww
翌日。
今度は小学3・4年生を対象にしたデザインの授業です。
こちらは「ロイロノート」を活用。

梅原真さんから出されたデザインの課題を、各自が広げたipadで仕上げていきます。


梅原さんも小学生のデジタル作業に興味津々。

オンラインでどんどん提出されてくるみんなのアイデア、
集まった画像データをGoogleマップに貼り付けるなんていう面白いことも簡単に。

各自のプレゼンに対する講師コメントは模造紙に手書きで。
ここはアナログね。

デジタルとアナログ、それぞれの長所短所を見極めて、
みんなが気軽に楽しく参加できるプログラムづくりを探求中。
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