熱い一夏を過ごしたかけがえのない仲間たちです。
「祭三代・IKU!」
練習からお世話になりまくりのインストチームとフラフ隊、
そして本番で盛り上げてくれた明徳義塾高校和太鼓部の皆さん!
祭の二日目はちょうど甲子園で明徳義塾が試合をしよった。
「え〜、あなたたちは応援に駆けつけんでかまんかったが〜???」
って心配したら、
「和太鼓は応援持ち込み禁止楽器ながです〜」やと!
和太鼓に続いてダイナミックに踊る「動」のみんな。
孫ちゃんもこのグループでした。
そしてその後ろに連なる「艶」の仲間たち。
菅笠の向きを揃えるのに苦労しました。
膝が開かぬよう上品に踊るのにも苦労しましたwww
艶に挟まれるポジションで「粋」に踊る面々。
そして最後尾で可愛らしく元気一杯踊る「童」ちゃんたち。
それぞれの「らしさ」が出せるよう工夫された異なる振り付けと衣装。
バラバラなようで踊り始めたら絶妙な一体感を見事にかもします。
さすがです、よう考えられちゅう。
これこそが「祭三代・IKU!」の最大の魅力です。
ただただ楽しく踊ることに没頭できたのは、
踊り子たちを黒子のように支え続けてくださったサポート隊のおかげさま❤️
二日間の特別演舞の一番最後は帯屋町商店街でした。
(テレビ高知の特別番組より)
初日と逆に、今度は後方から「ぞっこん町田」の皆さんがアドリブ演舞でついてきてくれてます。
地方車の上には両チームの煽りが乗っていて賑やか賑やか!
「動」を率いるコニーは、
3年前の祭りの後に高知へよさこい移住してきちょった。
けんどコロナでずっと踊れん年が重なっていたのに、
それでも腐らずチームを盛り上げ、常に前向きな姿勢を見せ続けてくれました。
毎朝7時半には「検温と体調報告よろしく!」とLINEでお知らせ、
記入が終わってない踊り子には昼の12時きっかりに促すという役割を、
毎日毎日担ってくれたおかげで体調管理に取り組む姿勢が保てたんだと思います。
コニー、改めてありがとう!
いろんな方々への「ありがとう」の思いがどんどんどんどん湧いてくるような帯屋町最終演舞、
体も暑いが胸も熱うなるちや。
中央公園の北辺りやったろうか、A4サイズくらいのホワイトボードをかざす人々が見えてきました。
「最後まで楽しんで!」
「あともう少し!」
「頑張って踊ってね!」
感染対策で声を出しての応援自粛が求められていました。
声を出せない中でのこんな心のこもった応援に、もう涙腺崩壊。
大泣きしもって踊りきった私のメイクは、
ゴール地点でほぼすっぴんwww
画像は森ねえさんが撮ってくれた一枚。
わはは、まぶたも泣き腫れちゅう😅
【追記】
「西条のおじさん」さんが撮ってくれた帯屋町の最終演舞の様子。
後ろに連なる「ぞっこん町田」の皆さんが「ぞっこん幕」も使って応援演舞してくれよったのを知り、
また感激して泣きもって見たことでした。
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2022年08月14日
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時計と、どこいこをにらめっこ。、
この時間でも踊ってくるのか?はたまた、
ここまで体力が持つのか?心配しながら待ってました。
11日のみでしたが踊りが始まるとうるうると、
この雰囲気がやっぱりええです。
ほんまに再会できて嬉しかったです^^
ひろめ市場をスタートした時点で「最後まで踊れるかな?時間切れになるなるがやないろうか?」と自分の体力そっちのけで心配してましたww
踊り切れて大満足な二日間を終えることができました。
ご褒美のような動画を撮ってくださって感謝です!!
ありがとうございました。