2022年04月21日

「いつもの」よさこいが開催されますように

追手筋を、踊りたい。

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夜の街を練り踊りたい。

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まちなかでワチャワチャと他チームと出会いたい。

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これが高知のよさこい祭り。


新型コロナウィルス感染拡大により2020年・2021年と中止になった土佐のよさこい祭り。

2022年は・・・・・

選択肢が3つ???

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Aでお願い、せめてB、Cはありえんき!!


もちろん踊り子のエゴだっけで言いゆうわけではありません。

●高知のよさこい文化を守ろうや

●高知のよさこいで支えられちゅう産業を守ろうや

●よさこいあってのコミュニケーションの場を守ろうや

ってことです。

「よさこい」はたくさんの方々が関わって、支えあって今がある。


昔はバイト代を払うて踊り子を集めよった時代もあるけんど、

今は参加費を払って(数千円から数万円)踊りゆう。


その参加費は何に使われているのか。

チームは毎年企画を考え、楽曲を依頼し、振り付けと振り落しを依頼、

練習場所の確保には有料の体育館・会場だって必要、

祭りには必須の地方車を構え装飾、それに載せる音響機器を手配し、

踊り子を運ぶための公共交通パスを準備したりバスを借り上げたり。

衣装や鳴子も新規に発注、チームによっては演出のために小道具だって必要とする。

数日間のお弁当や給水カーに積み込むドリンク類の準備、帯同するスタッフだって。

踊り子たちの参加費だけじゃとても賄えんから、企業協賛金集めにも奔走する。


お金がかかる=それだけ経済が生まれゆう、ってことよね。


よさこい経済が2年ストップしたら、文化の継承は赤信号!!

祭りに関わるあらゆる方々が悲鳴を上げゆう。


どうかどうか、今年こそ、高知の街に鳴子の音が響きますように。



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posted by moco at 23:52| 高知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | よさこい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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