2019年12月5日に初めて訪れたロンドン。
その旅は「正統派英国式アフタヌーンティー」で締めくくられたのでした。
ロンドンで最後の和装でめかしこみ、老舗ホテルにいざ。
近頃若い女性たちの間では、ホテルやカフェでおしゃれなアフタヌーンティーを楽しみ、
映える写真をインスタ投稿ってゆうのが人気らしい。
その名も「ヌン活」
あまりに無理やりな短縮ワードに、もう何を意味する言葉なのか全然わからんw
で、2年前の「酒豪じゃないのよ三姉妹」の華麗なるヌン活でございます。
酒豪じゃないと声高に言うくせに、始まりはシャンパンって「らし過ぎる」
シャンパンと紅茶・・・・・こ、これが英国式本格アフタヌーンティースタイル!!??
スタンダードなコースらしいんです。
メニューを広げたところでさっぱりわからんので、
ここはスペシャルな英語力のゆーこさんにオーダーは任せきり。
「お通し」的なスイーツ。
いや、居酒屋に例えるなんて失礼極まりないですね^^;
サンドイッチのラインナップが素晴らしい。
「三人前」かと思ったら同じプレートが3枚運ばれてきて「一人前」の量だと知った衝撃たるや。
スモークサーモン、ターキー、きゅうり、ハムなどの具材に、
一番相性のいいパンを選んでサンドしたこじゃんと凝ったものでした。
あまりの美味しさに興奮してペロリです。
シャンパンにも紅茶にもベストマッチング。
カラフルなクリスマス仕様のケーキも一人に4つずつサーブ。
「どれか選べ」ではなく「全部」!!!
この時点で既に胃袋は十分に満たされ、
一人2個のスコーンが食べられない💦
さらにクリスマスの代表的お菓子のミンスパイまでやってくる!
たちまちテーブルの上は賑やかに埋まっていきました。
食べきれなかった分はテイクアウトBOXでお持ち帰り。
日本に向かう機内で旅の余韻に浸りながら美味しくいただいたのでした。
けんどやっぱり「ヌン活」なんて短縮語は不似合いやね^^;
英国スタイルに敬意を払って「アフタヌーンティー」で。
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2021年12月05日
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