研修の講師を長くやってると、
参加者と自分の年齢差が徐々に開いてきた。
30年近く前にはほぼ同年齢か年上の方々もいらっしゃったが、
近頃は30歳くらい年下はザラ。
すると!
自分の来歴を語る際に、夫の仕事を手伝ってる際に興味を覚えたくだりで、
「まさしく門前の小僧だったわけです」
ここで、会場にきょとんとした表情が広がる。
え?通じてない?
「門前の小僧って何ですか?」と聞き返される!
「似顔絵他己紹介」を説明する際に、
「福笑いみたいな仕上がりになっても大丈夫ですよ〜」
と言ってもまたまたきょとん。
え?福笑い知らない?知らないんだ!!!
次なる研修は大学生ばっかりが予定されている。
年齢差は40歳以上・・・・。
「きょとん用語の傾向と対策」が必要やなぁ。
(写真は本文と関係ないけど、なんとなく悩んでる風やったのでw)
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私は仕事場(デイサービス職員)では
利用者様と若いスタッフの通訳のような立場にいます。
皆様のおっしゃる古き良き日本語が若いスタッフには???
えもんかけ、帯革、買いもんかご、ちり紙(ちりしと発音)、etc
そのたびにハンガーやで、ベルトやで、ティッシュやでと答えるワタクシ。
買いもんかごに至っては見たことない、知らないとのことです。
今のエコバッグみたいなものと伝えましたが、ちょっとちがうかなあ。
自分が子供の頃は必ず台所に置いていましたが。
台所も、お勝手と言われる方がいらっしゃって、また???
若い方はキッチンだそうですよ。
水屋も知らなかったです。食器棚? ああカップボードですかぁてすと。
言葉は時代とともに変わりますねぇ。
大学生相手にゴン攻めして、ビッタビタで行きましょう!
明けましておめでとうございます!
(もう、寒中お見舞いが正しいですね^^;)
本年もゴン攻めのビッタビタでまいりますゆえ、
どうぞよろしくお願いいたします!!!