先週、台風前の秋晴れの一日に脱穀作業。
年季の入った機械の機嫌を取りもって作業を進めます。
脱穀が終わった稲は一部をまとめて保管。
お正月のしめ縄も、冬場の農作物の保温も、
時々庭先で焼く鰹のたたきも、この藁を利用します。
それ以外は脱穀したそばからギロチンみたいな「藁切り」を使ってザクザク刻みます。
そして、田んぼに満遍なく撒いて肥料にします。
なかなかの筋トレになる農作業で、
全身筋肉痛になるのも、ある意味達成感が味わえて良いのです。
さ、明日は今年最後の稲刈り作業です!
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2020年10月14日
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