父から「ツガニ貰うたき」ゆうておすそ分け、
早速「塩茹で」にして晩酌のアテに。
ほんまは「ツガニ汁」にしたかったがやけんど、
元気に逃げ回るツガニを前に「無理ーーーー!」
石臼無いし、生きたまんまのツガニを砕くのにミキサー使うのも抵抗があったし^^;
なので、大鍋に入れて水をひたひたにして火をつける。
蓋をせんかったら暴れて台所がオオゴトになるので
安全策として圧力鍋を「圧力なし」で蓋して使ってみた。
もうね、鍋の中の様子がわかるくらいに「ガシャガシャ」と暴れまくりゆう音が聞こえるけんど、
ここは心を鬼にして耐える。
で、音がせんなったのを確認してそ〜〜〜〜っと(恐々と)蓋を開けてみて、
よし、茹り始めたと赤い色を確認してホッとしたら塩を投入。
15分ほどしっかり茹でたら完成。
生きている時はゆっくりオスかメスかを確認する余裕もへったくれもなかったけど、
鍋から皿に並べながら確認すると、
あら、嬉しい、メスが多い♪
美味しい卵もたっぷりでした。
おしぼり必須、
小さな足の肉まで貪るように寡黙になって集中。
教訓、カニは「団欒」には向きません。
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2020年09月19日
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