もー、本当にごめんなさい、と今頃の謝罪。
和装に関するバトンをつないだのが限界で、
「ブックカバーチャレンジ」は１週間続けられませんでした＾＾；
私で途切れさせてしまったあれやこれや、すみませんでした！！
ほんで、これはリレーでもなんでもなく、
かねてからチャレンジしてみたかった
手拭いで作るリバーシブルブックカバー
ながです！
実はご当地手拭いを作ってらっしゃる「奉（たてまつる）」さんとこに、
仕事で長崎に伺うたびに立ち寄らせていただいてて。
その際に見つけたリバーシブルブックカバーに一目惚れしていたのです。
「土佐手拭いで作ってもいい？」
と、この時お許しを乞うたらご快諾いただけてたので、
ようやっと重い腰を上げて作ってみたというわけ。
ほら、ちゃんとリバーシブルに仕上がった♪
この仕組みがわからんで相当苦労したがやけんどね＾＾；
しかーーーーし！
そもそも、なぜ重い腰を上げたかというと、
2月から作り始めた「手拭いマスク」でたっっっっっっっくさんの端切れができたからながです！
こんまい端切れやけんどどうにかしちゃりたいやん？？
捨てるのももったいないと溜め込んじょったがぁから、
暖色系（思いっきり秋っぽい色合い）を選んでパッチワークにしてみたのでした。
パッチワークでリバーシブルブックカバーを作る
これこそが本来の目標！！
へたっぴな仕上がりながら、とにかく仕組みはわかった。
続いて夏らしく涼やかな柄をつなげてみた。
試しにステッチを入れて丈夫に仕上げてみたけど、
これはこれでめんどくさい（←こう感じたら長続きできないので却下w）
あといくつか作ってみようっと。
ちなみに家の中にはめっちゃ本好きで暇さえあれば読書する人々が。
夫は魚柄と寒色系パッチワークを気に入りすぐさま愛読中の本のカバーに。
娘は暖色系秋柄パッチワークを気に入ってくれました。
作った先から使ってくれる人がおるので、作り甲斐があるとゆーたち♪
そして、端切れたちには新たな役割が生まれて幸せなミシン仕事。
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