先週5月8日に茶摘みをしました。

コロナの影響で休校中やったき、孫ちゃんも参戦!

茶摘み作業に持って行ったのはもちろん「土佐茶柄」の土佐手拭い♪

「一芯二葉」が描かれた手拭いです、茶畑の風景そのまんま♪
今年は参加希望のゲストも招かず、身内だけでソーシャルディスタンス守りもって!

手摘みした茶葉はコンテナ4杯分、
古い葉や硬い枝が混ざっているのを丁寧に取り除きます。

その茶葉を先ずは大きな鉄釜で7分ほどかけて炒ります。

焦がさんように火加減にも注意しもって、ごんごん混ぜます。
めちゃくちゃ晴天やったき、日差しはきついわ火は熱いわ!!
割と過酷な作業^^;
しかもこれが8回繰り返される!!
炒り上がったら茶葉を「餅つき機」に投入。
しっかり蓋を押さえて5分ほどこねます。

これがかなりの時短になるがです。
これを熱いうちに洗濯ネットに入れてエビラの上でぎゅーぎゅー揉みます。

これも5〜7分ほど。
茶葉のアクをしっかり絞り出すので手指もアクで黒ずんできます。
けんど、これを丁寧にすることで、
渋みのない甘い飲みやすいお茶に仕上がるのです。
揉んだ茶葉はエビラに広げて天日乾燥。

二日でしっかり干し上がりました。
一族が1年間飲むお茶が出来上がり〜!

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