ロンドンを代表する交通機関といえば、町中を走る真っ赤な2階建てバス。
あっちもこっちも列をなして走りゆう。
これ、深夜の様子。
なんと、路線によっては24時間運行です!!
深夜から明け方にかけて働く労働者たちの足として必要不可欠な交通手段になっちゅうそう。
SUICAみたいなカードを使えば運賃は定額2ポンド(1ポンド140円)。
現金で乗る場合には400〜500円ばぁかかるそうで、
キャッシュレス優遇が顕著なのでした。
私たちは日中に利用、二階の最前列に座れてゴキゲン♪
ちょっと高い目線から街の様子が見れてオトクな気分になれます。
それにしてもすれ違うのも大変なくらい狭い道路を、
バス・トラック・乗用車・タクシー・自転車がガンガン行き交う!!
みなさま割と乱暴な運転で、急カーブでバスの階段から転げ落ちるなんて日常茶飯事とのこと(きゃー)。
タクシーも少しの隙間に強引に割り込んだりでハラハラ・ドキドキ、デンジャラス。
「ロンドンで自転車に乗るのは命がけ」だそうで、
流石にレンタサイクルに乗る勇気はなかった^^;
地下鉄。
天井部分がゆるやかな曲線になっています。
車内もその分ちょいと狭っ苦しい。
なんでもトンネルのサイズに合わせてギリギリ小さな車体にしちゅうがやって。
バスと同じカードで乗れます。
いちいち切符を買うより半額近くお得になる!・・・らしいよ。
タクシー。
基本、停まってくれたら助手席側の窓から、
「◯◯まで行きたいけど乗せて行ってもらえますか?」
の交渉が必要ってビックリながですけど!!
「NO」ゆわれたら乗れんがやって。
滞在中は一度もNO!がなかったきラッキー。
ロンドンのタクシードライバーは細かな通りの名前や一方通行など頭に入れて、
なんなら郵便番号だけで大体の場所がわからんといかんらしい。
ほんでドライバー試験に合格せんと営業できんがやって。
車内からそんな優秀なドライバーさん越しに街を眺める。
大抵のタクシーが向かい合わせで乗れるタイプやった。
おしゃべりも弾む♪
郊外に向かうために乗った電車。
ヒースロー空港とつながる路線もあって、
何度か使ったのは「パディントン駅」でした。
児童文学のキャラクター「くまのパディントン」もこの駅由来、
「きかんしゃトーマス」のキャラクターも関係しちゅうみたいな。
左手前方にあるのがチケット販売機、
全く手に負えない(笑)ので購入は全てゆーこさん頼み。
チケットに書かれた行き先を確認しつつ出発ホームを探す。
「ロンドンの電車は定刻に決まったホームに入るとは限らない。
なので、直前まで変更される可能性があるので必ず確認が必要」
うわー、何それこわいやーーーん!
私たちが乗る予定のウィンザー城方面に向かう列車、予定通りのホームから出発でした。
車内には各車両にいくつかテーブル付きの四人掛け席があるのって嬉しいね。
運良く座れたのでロンドンの地図を広げて行動計画。
というわけで、
バス、地下鉄、電車、タクシーと交通機関を網羅。
あ、あとは船だけ残してしまった!
ロンドン報告記事連投!!
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2019年12月14日
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