年々人気になっていく、土佐の酢みかん文化を楽しむ催し。
今年は土佐学協会と高知食べる通信がコラボしての開催となりパワーアップ!!
「2019土佐の酢みかん&土佐寿司祭り」
なんと口コミ3日目で定員いっぱいとなり、
あまりの反響の大きさに会場を変更して対応されちょりました、
180人ですってよ凄い!
開会に先駆けて午後3時半からは首都圏のバイヤーさんや事業者さんらを対象にした、
商談会が行われていました。
そーゆーものに初めて参加してみた!
賑やかし気分でのんびり構えてましたが意外にも評判上々♪
来年は東京?L.A.?❤❤❤
お向かいはあきやまひろみちゃん♪
文旦や皿鉢など、土佐の食をモチーフにしたアクセサリーが注目を浴びてました^^
他にも柑橘農家さんらを中心に12ブースほど。
持ち時間5分のプレゼンタイムもあったがやけんど、
ちっとでも乾杯の時間を早められたらというサービス精神が働き、
(ま、自分が早く飲みたかっただけw)
私はちゃっちゃと50秒にしちょいたw
センターテーブルには数十種類の酢みかん!
それらを「研究者の目」でしっかり手で触り、香りを嗅ぎ、説明を求める松崎先生。
御年93歳ながら相変わらずチャーミングで好奇心旺盛なのです。
松本料理長とツーショット♪
お友だちが撮ってくれた「見返り」写真^^
着物は「黄八丈?」とか聞かれたけんど、普通の紬(わりとリーズナブル!)です。
帯は蕪を描いた染帯、いずれも「ごふく美馬」のお見立て。
帯揚げには蕪の色から選んだ明るい紫を、
帯締めは着物の格子模様からの一色、帯の同系色でもある黄色にしてみました。
この組み合わせ、美馬店主より「合格」ゆーてもらえました。
もろもろレクチャータイムを終えて6時半、いよいよ宴の始まりです。
開始前からオリジナルカクテルコーナーは賑わっていましたw
酢みかんを効かせたカラフルな田舎寿司。
鰹もしっかり酢みかんをまとうちょります。
餡かけ料理は、松茸の香りに新高梨の食感など「宝箱や〜♪」的味覚がタノシイ。
「鮪豆乳とろろ 直七醤油がけ」の演出に驚き!
スポイトにポン酢が入っちゅうがです、ちゅーーーーって科学実験的面白さ。
各酒蔵の酢みかんリキュールコーナーで味くらべする湖月のイチローくん。
こちら、酢みかんの味比べする酸っぱいヒトビト(笑)
すっぱーーーーー!!
酸っぱさが伝わるような「土佐酢みかん手拭い」を持ってきてくれちょった、
杉ままとマリアちゃん^^
同じく、酢みかん手拭いをオシャレに巻いた草やの郁子さんと、
会場で柚子手拭いを買い求めてくれた鬼田さん。
「城西館で顔合わすがぁは宗くんの披露宴以来やね!」と迫ちゃんも一緒に。
会場で会ったKUTV新番組「情報パレットからふる」メインMC杉本くんのお母様、
なんと高校の後輩でしたw
いろんな酢みかんを味わい、いろんな出会いがあり、いろんな学びのあった会でした。
二次会も盛り上がったがやけんど、
なんとゆうたち、
センターテーブルにあったリュウキュウを抱えて登場した長崎さんに爆笑!!
土佐学協会の皆様、食べる通信の皆様、関係者の皆々様、
企画とご準備ありがとうございました!
早くも「来年も参加する!」「次回こそ行きたい!」の声がアツイです。
そんなアツイ夜は夜更けまで続いたのでありました。
【おまけ】
「土佐手拭いキルトばっぐ」率が高かった!!
二次会でこれです、一次会場にはまだまだいらっしゃいました、嬉しい❤
お〜の酸っぱい!
酢がきいちゅうクリック、シュッとよろしく!
四国地方ランキング
高知の一次産業応援手拭い全30柄!
お買い求めはこちらから→「土佐手拭い」web shop
「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中!→「クックパッド」
WARAVINOのしごと・活動チェックは→「株式会社わらびのHP」
高知愛があふれてますね。
・・・高知帰りたいな〜って思いました。
是非、沖縄でも高知のイベントやってください!
リュウキュウと琉球つながりでヽ(^o^)丿
暑苦しいほどの「愛」です!!
みんなぁ「どればぁ高知が好きなが???」ってくらいに。
日本中で「高知祭り」開催したいばぁの勢いですw
沖縄と高知のつながりで「うつぐみ文化芸能交流」を11月10日に高知で開催します。
いつの日か沖縄でも開催したいと願っています!