「グループから、チームへ。」を合言葉に、
FUTAGAMI新社屋が南国市の道の駅風良里のすんぐ近くに完成。
お誘いいただき「見学会」に行ってきました。
入り口からして「koba」のロゴとグリーンのあしらいがセンスよくてため息モノ。
入るとすぐにデザイナーの梅原さんらしい文字が。
「いえとにわ」
いえ=家、にわ=庭
足したら、そうです「家庭」です。
家庭を育む全てのモノづくりに関わるフタガミなのです。
チームの皆さんが来ているポロシャツも「いえ」と「にわ」のデザイン。
販売してるなら買いたいくらいおしゃれ!!!
新聞全ページ広告がそのまんまタペストリーになっちょった。
大きなプレカット工場の内部に新しい社屋・・・・どうなっちゅうが???
興味津々の社会科見学な感じです。
まっことびっくり、工場の中に「社屋」です。
「昔」の看板そのまんまの空間と「未来」が共存、
コンセプトに感動して震える!!
CARNAさんがコーディネートした立派なテーブルと椅子が存在感を放つおもてなし空間。
「本物ってなんだろう」を社員が感じられるようにと、
要所要所にめっちゃホンモノの重厚感。
すぐ横には社員が自由に使えるキッチン空間がありました。
こちらはイケアと提携しているそうで、リーズナブルでスタイリッシュな仕上がり。
ミーティングルームはオシャレな居酒屋(失礼!)みたいで居心地良さそうやし、
自由に使える一人部屋はちょいちょい行って使いとうなるばぁ雰囲気えい。
とにかく働く場全体がガラス張りで見えちゃうので、
「フタガミらしいビジュアル」に徹底的に拘ったらしい。
ほんで、ファイル1冊ボールペン1本まですべてのビジュアルを見事に統一。
社屋の設計は社員に任され、
できるところは社員みんなでDIY、
「何がフタガミらしいのか?」を社員全員で考たとのこと。
今、私が就職先を検討する年齢であったなら、
迷わずフタガミに履歴書持って突撃する!!!って思うたばぁ、
働く皆さん一人一人の表情がキラッキラ輝いてました。
「今更雇うてはもらえませんわねぇ^^;」ゆうたら、
フタガミ会長が「是非座って!」ゆうて会長の椅子を勧めてくださったwww
すみません、厚かましく座らせて頂きました。
ついでの流れで、社長席にデザイナーの真奈ちゃん、
専務席はウチノワカイモンが占拠(笑)
それにしても完全に「エッヘン!」なオーラを封印したかのような
会長・社長・専務席です。
この、なんとも威圧感無さすぎな雰囲気こそがフタガミの魅力ながやおなーと思いました。
帰りの際には「まだ販売されてません」という超レアグッズ、
「工場出しスポンジ」を持たせてくれたこの方こそが、
「古い新社屋」を設計した間城さん!!
新築はもちろん、リノベーションやリフォームを相談したい方は、
是非ともフタガミへ!!
ほんでこの刺激的な空間の魅力を味わってみてください。
ブログ応援ポチッとクリックよろしゅうに❤
四国地方ランキング
高知の一次産業応援手拭い全30柄!
お買い求めはこちらから→「土佐手拭い」web shop
「ふるさとの台所」掲載料理レシピ配信中!→「クックパッド」
WARAVINOのしごと・活動チェックは→「株式会社わらびのHP」
2019年09月12日
この記事へのコメント
コメントを書く