香美市の主催で足掛け3年間開催された、
集落活動センター開設までのワークショップ。
みんなで「活動拠点ができたらやりたいことってなんだろう」を探り、
みんなで「こんなことできたらいいね!」の企画を練り上げてきました。
私はそのワークショップをお手伝いしてきたのですが、終了後がオモシロイ!
「月にいっぺんばぁ、飲みもって話したいでねぇ」
ゆうことでアンオフィシャルな情報交換の場「香北バル部」という部活動が誕生したのです。
今宵は令和元年最初(通算7回目)のバル部でした。
この秋、予定されちゅう活動をみんなで出し合い、私はそれをホワイトボードに書き留める。
あ、もちろんアンオフィシャルなので私も参加者の一員!
アルコールの力もあってほろ酔い気分、
語っ苦しい雰囲気は一切なくて、わいのわいのとみんなが喋ります。
こうゆうの、とってもえいと思います。
一人参加費2000円で軽食とワンドリンク付き。
今回、軽食は地元の「フレッシュマートふくとめ」さんが準備し、
ドリンクは「カフェmotte」が担当しました。
準備や運営は集落支援員の村中くんと河田くん、若い二人が担当。
最初に新人河田くんの自己紹介プレゼンもありました。
ちょびっとアルコールも入っちゅうき、地元の皆さんから温かい合いの手が入りまくりww
自由な雰囲気が呼び込んだのか、
見知らぬ若者がふらりと訪れました。
「どこから来たの?」
「どこまで行くの?」
みんなから質問攻め。
東京からバイクでの一人旅で、阿南から木頭村を抜けて物部からやっと香北へ。
「ずっと暗くて不安でしたが、
やっと街の明かりが見えてホッとして立ち寄りました」
今夜は四万十町の宿を予約しているとのこと!!!!
「ここからやったらバイクやったら3時間はかかるぞね!」
「あんた、雨が降りゆーに、もうこの辺で泊まりなさい!」
「どいたち行くかね、ほんならこれ食べちょき!」
「気をつけて行きなさいよ、無理しなさんなよ!」
みんなに見送られて旅立つ若者。
どうか無事に旅を終えられますように。
ほんで、みんなで出しあったこの秋の香北の催しはこんな感じ。
「こうやって書き出してみたら、美良布はこじゃんと賑わいゆうねぇ」
「なんか嬉しゅうなるちや♪」
なんだかみんながほっこりして解散したバル部の部活動なのでした❤
香美市香北町美良布、ええ町です。
クリック、ありがたくいただきます❤
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2019年08月30日
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