一昨年の台風で倒れた大きな栗の木と、
山のヒノキを切り倒して薪づくり。
チェーンソーは父・夫・息子に任せて、私は小さめ丸太をノコギリで切り分ける係。
この後姿、84プロジェクトのロゴっぽくない?(笑)
一日掛けてこの量。
長さは60〜70センチくらいの丸太。
20センチばぁごとに印をつけて、このまま乾かすのです。
今回まだよう切り分けれんかった材がこればぁ残っちゅう。
「雨の日に来てごとごと切るとすらぁ」
と、まっこと「仕事し」な父が言う。
冬になる頃、短く切り分けて割裂いて「薪」にします。
夏場はソーラーで事足りる風呂ですが、
冬場は薪の力も借りて湯を沸かす。
そして、暮れの餅つきの時には大量需要!!
餅米を蒸すのにどんどん燃やさないかん。
昨日作った薪の量で、
「うんうん、こればぁあったらだいたい一年持つろう」
と父はちょっとくつろいだよう。
山の力を借りた天然エネルギー、
伐り出したり、丸太を運んだり、積み上げたりの重労働で、
身体はバッキバキに疲れるけんど、なんだかありがたく心は豊かになるのです。
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2019年03月15日
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