2018年10月15日

秋晴れ 脱穀 鰹の藁焼きたたき

今年は台風に倒されることもなく、無事に脱穀の日を迎えました。

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まぁまぁの収量で、また一年美味しいお米が食べられます。

パンパンに詰まった重たい米袋を軽トラに載せる父と孫(ムスメ)。

なんか微笑ましい♥

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午前中に脱穀と、ハゼカケの解体、それから藁切りを途中まで。

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お昼ごはんは庭に出した涼み台をテーブルにして、

コンテナの上に板を渡したベンチに並んで頂きま〜す♪

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母が、去年から蓄えてる藁を使って鰹の藁焼きたたきを作ってくれました。

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焼きたて、最高!!!

塩で、ポン酢で、もっちもちの鰹をおかずに昼ごはんって、なんて贅沢。


数年前に南国市奈路の一成さんから譲ってもらった四方竹の苗。

毎年イノシシとの争奪戦を繰り広げ、

今年もどうにかこればぁ「人間」の取り分www

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食後の珈琲をぐぐぐーーーーっと飲み干して田んぼに急ぐ。

父と夫は「もみすり家」に脱穀したコメを運び込み、

出来上がった米を収納庫に納める作業。

私は義弟(といいつつ年上)のけんちゃんと藁切り作業!

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二束ずつ、ザクザクザクと3回息を合わせて切るのです。

これねー、束を刃に差し入れる役も、藁切りする役も、

切ったがぁを振りまく役も、みーーーーんな大変!!!

どれも「腰にくる」とゆーたち^^;


もんてきた夫と父も加わって、それらの役割をローテーション。

田んぼ全面に振り撒いて完了!!

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美しい「黄金色の田んぼ」の風景が仕上がりました。


身体はバッキバキに筋肉痛です。

でも精神的にはこの上なく晴れやかで爽快!!!


さ、明日からのデスクワークで体を休めながら、

たまった仕事を快調に進めようっと♪





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posted by moco at 23:31| 高知 ☀| Comment(0) | ふるさとの営みと農をタノシム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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