2018年09月19日

秋の山の恵、自生のミョウガを収穫

夫と息子が、今年の稲刈りに向けてハゼ掛け用の新しい竹を切り出しに。

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ほいたら男たちが山へ行っちゅう間に、

母と畑の草でも退治しょうかねぇと農作業用の服に着替えたところ、

「ねぇ、ミョウガを採りに行ってみん?」と母が誘う。


なんでも、山の柚子の木の根元にミョウガが生えちゅうとのこと、こりゃ初耳。

きっと先人が植えたものなのでしょう、今じゃすっかり「野生」と化しちゅうらしい。


ここ数年、足腰に自信の無くなった母は山に上ることをためらい、

毎年この時期になるとソワソワしもって諦めてきたらしい。


「よっしゃ、ほいたら一緒にいこか」


まことに重い腰をよっこらしょとあげて、

しかしながら心はとんでもなく軽くウキウキする母と急な坂を這うようにえっちらおっちら。





うっそうと茂る藪の中、邪魔な草をかき分けると、

あぁ、たしかにミョウガの葉らしきものがあるある。


しかし下草や落ち葉をかき分けるのも用心せんと、何しろここは柚子の木の根元。

去年落とした枝の鋭い棘にチクリと、いやいやブスリと刺される。


早速めざとく見つけた母が残念そうに、

「あぁ、ひいとい遅かったねぇ」

白い花を付けたミョウガがほとんど。

花を咲かせたミョウガは中が空く。

けんど薄暗い藪の中でミョウガの在り処を示してくれるので、

これはこれでありがたいとしよう。


あ、あっちにある!

お、こっちにも連なっちゅう!



自然の恵みはどうしてこうもココロが浮き立つのでしょうか♪


母と二人、夢中で藪の中をガサゴソ這いまわり、結果大収穫!

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冷たい谷水で汚れをザバリと洗い流すと、

まーツヤツヤのべっぴんさん♥

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新鮮なうちにとあれこれ保存用に下ごしらえしてみた。

塩漬け・甘酢漬け・味噌漬け・梅酢漬け

それから、お味噌汁の薬味用に刻んで冷凍

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大好きなミョウガの香りを、年内は存分に楽しめそうです。


あ、竹の切り出しも無事終えて、月末の稲刈りを待つばかり。

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どうか台風が来ませんように!!




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posted by moco at 22:20| 高知 ☁| Comment(0) | 『ふるさとの営み』をタノシム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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