その他の平日は閉めてるだけ？
いえいえ、ちゃーんと活用してるのですよ＾＾ｖ
会議やワークショップなど、カフェ以外での利用もすすめてます。
高知工科大とのコラボ事業「しゃべりmotte茶づくりワークショップ」が３月よりスタート、
昨日はその第２回目としてみんなで野草を摘みに出かけました！
案内と指導は高知工科大の村井さん。
「現場」は先日調査に入らせてもらった、前川種苗さん所有の榧の木の圃場です。
「え？これがお茶になるの？？」
「昨日、畑に生えちゅうがを引っこ抜いたがとおんなじ！」
そうなんです、畑にあったら迷惑な雑草。
それが美味しい野草茶になるという不思議さと面白さも手伝って、
みんなの摘む手が止まらな〜〜〜〜〜い！！！！
もはや群生地とも言えるほどに茶材が至る所に広がります。
「どーしょー、なんぼでも採れるちや♪」
「あたし草むらは苦手ながやに、今日はずんずんいける（笑）」
まっこと、しゃべりmotteチームは愉快な仲間ですｗｗｗ
１時間でこんなに！！
カキドオシ＝２２８０グラム
ハハコグサ＝１１８６グラム
スギナ＝１３１２グラム
スズメノエンドウ＝５５９グラム
レンゲ（ゲンゲ）＝２８６グラム
柿の葉＝３２８グラム
びわの葉＝２７５グラム
うわー、大収穫！！
さて、ここからが乾燥前のひと作業。
採ってきた葉を丹念にチェックして、
別の草が混じっていたり、枯れた葉っぱや土がついた部分などを取り除きます。
「しゃべりmotte」にさらに拍車がかかる、かかる（笑）
次にざぶざぶとたっぷりの流水で十分に洗い上げます。
それを終えたら最後にきざみ作業。
これをしちょいたら乾燥時間の短縮や、
ブレンドティーに仕上げる際に揉んで細かくする作業がやりやすくなるそうです。
わいのわいのとみんなで１時間。
motteのガーデン（になる予定の畑）に吊るして水を切って終了。
乾燥した葉っぱが届いたら、
次はいよいよブレンドティーの試作品作りです！！
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