長谷川一夫は往年の時代劇スター。
こちら読みはおんなじだけど漢字は違う、
長谷川憲男さん。
昨日、大丸からかるぽーとまではりまや橋公園を歩いて行きよって、
ひょっこり見つけた「サンゴのわらじ屋」さんの主です。
なんと創業は文化5年、西暦1808年ですって!!
「ハムレット」の開演までまだかなり時間があったので、
一緒に歩いていた夫に「ちょっとカンザシ見ていい?」
と、店内へ。
すると出てらっしゃった店主の長谷川さんと夫は見知った仲やってビックリ。
民生委員や社会福祉協議会の理事など、
地域でたくさんご活躍されて叙勲も受けられてる立派な方でした。
高知市中心部の古い写真や南海大震災の記録など、
およそ珊瑚とは関係ないがやけんど、
まちへの有り余る愛を感じる資料の数々が所狭しと貼られてまして。
サラサラと解説もしてくださったり。
あ、ちゃんと外国人向け対応の英語メモも発見!
お目当てのかんざし、
珊瑚とべっ甲のため息モノの逸品にはさすがに手は出ません^^;
あ、このランクなら・・・!
「開業200年記念で↑これは3000円!」
という破格のカンザシの中からお気に入りを見つけた♪
シンプルでちょいとモダンなデザインがえいな〜❤
「じゃ、これは誕生日プレゼントということで」と夫、ラッキー♪
老舗ならではの懐かしさが漂う店構えと、
時代を見つめてきた店主のホスピタリティにすっかり惚れ込んでしまいました。
あ、開業200年記念がいつまで続くのかってことは未確認(笑)
1808年→2008年→今2017年・・・・^^;
【土佐サンゴ専門店 わらじ屋】
〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1-24
営業期間 8:30〜21:30
300年記念も迎えて欲しい♪の願いも込めて、
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2017年05月11日
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