愛してやまない文旦を題材にした本を出版しました！
「文旦好きがこうじて」
なんと帯のコピーは池田あけみネーサン！！
４月２日の販売開始日に、帯屋町の金高堂書店本店前で記念イベントがありました。
「花見遊山」の前に私もぴっかり寄ってみた。
まんぼちゃん（手前）が文旦みたいな笑顔でムキムキしよった。
私もちょいと腰掛けてムキムキに参加＾＾ｖ
房をこうして並べてちょっと時間を置くと美味しくなるがやそうです。
赤道剥き（文旦の真ん中に切れ目を入れてくるりと皮を剥く）したがぁに、
きちんと並べ直すとこんなに美しく仕上がるのです。
昨年高知で上演された「屋根」の時には、
楽屋の倉本聰さんや役者さんたちにと「文旦皿鉢」が差し入れられました。
その時の倉本さんたちの喜びようったら❤
あ、もちろん大大大の倉本ファンであるまんぼちゃんは、
自分が剥いた文旦を倉本さんが召し上がったという事実に大興奮❤
本のおまけのDVD見たら誰でも完璧！？
剥き方、盛りつけ方の他にも、
県内外名だたるシェフたち２０人の競作も楽しめる贅沢な一冊です。
販売開始と同時に売り切れ間近とか！！
どうぞ書店にお急ぎください！！
「文旦好きがこうじて」むき方解説のＤＶＤ付き１６２０円
著者／松田雅子
発行／アトリエよくばり子リス。
問い合わせ先／korisu@lime.ocn.ne.jp
みかん色した本の出版が続く高知です♪
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