会場の入口で華やかにお出迎えくださったのは、
京都上七軒と京都宮川町の舞妓芸妓さんと、
土佐芸妓の琴魚(きんぎょ)さん、そしてかつをちゃん。
右端は芸妓と見まごうばかりに艶やかなファームベジコの長崎さん!
ほんで、かつをちゃんが
(もう、心臓がバクバクしゆう〜〜〜)
というブロックサインを送ってくるわけです。
何のことかいなと不思議に思いよったら、宴の冒頭で「御祝儀の舞」。
料亭濱長の土佐芸妓、
琴魚さんとかつをちゃんによる「常磐津 松島」が披露されたのでした。
同じテーブルにいた濱長女将&大女将も祈るような表情で見つめてました。
何しろ260名を超える参加者たちが水を打ったように静まり返る会場です。
しかも目の前には花形歌舞伎役者の
市川染五郎さん(高麗屋)
松本金太郎くん(高麗屋)
尾上右近さん(音羽屋)
そして狂言のホープ茂山逸平さんと、
日本舞踊の若き家元尾上菊之丞さんが、
揃って舞台を見上げているのです。
そりゃー、緊張するする!
私も保護者参観ばりの気分で手に汗して見守りました、
いや〜見事な舞っぷりでした!!!
上七軒の舞妓「市こま」さん。
あぁ、なんて可愛らしい。
舞妓になってまだ一年しか経ってないらしいのですが、
はんなりとした京ことばがすっかり板についちゅう。
ANA機内誌に連載されている「京都の流儀」を読むのが大好きで、
その話題で盛り上がることができました♪
宮川町の「ふく紘」さんとも話が弾みました。
彼女とは東京歌舞伎座での観劇の際に一度ご一緒したことがあって、
「畠中さんですよね?」って名前まで覚えて頂いてたのに感激!
さすが一流の芸妓さんです、一度で記憶する能力に畏れいりました!
宴の合間には次々と舞妓芸妓さんたちが華やかに余興を繰り広げます。
一、ふく紘 「御所のお庭」
二、梅志づ 市桃 「はっはくどき」
三、梅嘉 「わしが在所」
四、「宮川音頭」 弥千穂 小ふく ふく紘 ふく英
五、「上七軒夜曲」 梅嘉 梅志づ 市桃 市こま
六、フィナーレ 京土佐花競(きょうととさはなのにぎわい)
右近さんも加わって、茶目っ気いっぱいによさこい踊り!
「豪華絢爛」ゆう四字熟語がこんなに似合う宴が他にあるでしょか。
和の美しさに満ちた、品格のある賑わいに酔いしれました。
その、浮き立つ会場を一瞬にして厳かな空気に変えた茂山逸平さんの謡は、
まるで山頂の澄み渡る風の中にいるような気分にさえなりました。
そして、宴のオオトリは主役のこの方。
「被害者の皆様!!」と堂々の呼びかけに続き、
リサイタルかと錯覚させるほどの圧倒的歌唱力で歌い倒す美馬店主!
最後の美空ひばりの熱唱にはもう、割れんばかりの拍手と喝采!
いやはやもう、満腹満足眼福の至りでございました。
熱に浮かされたかのように街に出た参加者たちは、
クールダウンせんと家に帰れんゆうて、そこここで「二次会」という名の熱冷ましw
宴を楽しむには「ごふく美馬被害者友の会」への入会が必要です(笑)
ブログランキングへの応援は↓ポチってするだけ♪
四国地方ランキングへ
■「土佐手拭い」「ふるさとの台所」のお買い物は→こちら
■「ものべがわCafeチャリ」のお申し込みは→こちら

