11月29日火曜日、ホテル日航高知旭ロイヤルにて、
伝説になるであろう規模と内容で開宴されました。
「ごふく美馬創業二十周年の宴」
260人の参加者の9割以上が「和装」です。
私も娘と二人でお祝いに駆けつけましたとも。
ほんで、受付「な」行担当^^v
担当業務を終えたらお席で始まりを待ちます。
いつもながらに楽しいテーブルメンバー♪
この宴、18:30に始まって、お開きを迎えたのは10:20を超えちょった。
けんど、終わってみれば「え?もうそんな時間?」とビックリ。
時を忘れさせられるほどのディズニーもビックリな演出の数々に酔いしれました。
おもてなしの内容が凄すぎて素晴らしすぎて濃厚すぎて、
ホンマに何から書いていいのやら。
ひとまず「食」の記憶から順に記録していくとします。
前菜
〜祝宴の始まり 海の幸と土佐の恵み〜
タラバ蟹のシャルロットと野菜のロースト
ファームベジコのベビーリーフ
南国産ピーマンのソースで
〜祝宴の始まり 海の幸と土佐の恵み〜
タラバ蟹のシャルロットと野菜のロースト
ファームベジコのベビーリーフ
南国産ピーマンのソースで
のっけからやられました。
添えられたベビーリーフまでも最上級に美味しいとゆうたら!!
スープ
〜大地の贈り物〜
春野の蕪のクリームスープ
ホタテ貝と蕪の葉のピストゥーを浮かべて
〜大地の贈り物〜
春野の蕪のクリームスープ
ホタテ貝と蕪の葉のピストゥーを浮かべて
しっかりと大地に育てられた甘味。
濃厚なのにスーッと喉を抜けてゆきました。
魚料理
〜伝統の味〜
鯛と四万十海苔ムースのショーソン
シャンパン風味ソース
〜伝統の味〜
鯛と四万十海苔ムースのショーソン
シャンパン風味ソース
いやもう、ナニコレ!
パイにナイフを入れたら青海苔の香りがふわり。
「美味しい」を何回言いもって食べたことか。
勇作くんがソースの色合いにまで注文を付けたと言いよったけんど、
プレートの中で川エビの赤さが引き立つ見事なカラーコーディネート♪
お口休め
〜間奏曲〜
土佐文旦と土佐酒”酔鯨”のグラニテ
〜間奏曲〜
土佐文旦と土佐酒”酔鯨”のグラニテ
シュッとお口の中に清涼な風が吹き渡った感じ。
肉料理
〜芳醇な香り 至福のひと皿〜
香川県産A5ランクのオリーブ牛フィレ肉のステーキ
窪川産リッチリコピントマト 十和産なめこ
フレッシュオータムトリュフと共に
〜芳醇な香り 至福のひと皿〜
香川県産A5ランクのオリーブ牛フィレ肉のステーキ
窪川産リッチリコピントマト 十和産なめこ
フレッシュオータムトリュフと共に
この一皿をめぐって、各テーブルで何度歓声の上がったことかw
レストランMIKIドゥーブルの三木シェフもたすき掛けで粋に登場、
ホテルのシェフたちに混じってトリュフサービス❤
みなさんもれなく大興奮♪
ええ、味もバツグンなのでございました。
デザート
〜紅白の装い〜
イチゴのブラマンジェ
佐川の吉本牛乳で作ったミルクアイス
〜紅白の装い〜
イチゴのブラマンジェ
佐川の吉本牛乳で作ったミルクアイス
これまた見事な一皿でした。
キリッと締まった紅白の色彩は、祝宴の大トリを務めるのにピッタリ。
料理の「おまけ」ではなく、
「メインキャストの一員」としての存在感を示したデザートでした。
最後に配られたお菓子は撮影する余裕も失ってました^^;
小菓子
〜宴の余韻〜
小菓子 雪のあし音
〜宴の余韻〜
小菓子 雪のあし音
では、素晴らしかった「余興篇」へとつ・づ・く
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