赤れんが塀が印象的な、元は靴屋さんとタバコ屋さんを営んでいた古民家を、
まちの観光拠点として再生しようというものです。


取り壊しが決まっていたこの建物、
高知高専やヘリテイジマネージャーさんらの活躍もあって再生の道が開かれたのでした。
「赤れんがワークショップ」


最終回の会場(毎回“現場”である古民家の中で)の隅っこで、
やたら存在感のある巨大な鍋!!

弁天座の塩井さんがまさに「鍋奉行」となり、
約40Lもの贅沢ちゃんこ鍋が作られたのでした!!

そう、ワークショップの終了後に最終回の打ち上げ!!
すんぐに近くにある「食蔵一」さんとこの、
とびっきり美味しい「塩むすび」も運ばれてきた♪

この塩むすびは感動的に美味しいんです!
そしてタラ、白子、鶏肉、鶏団子、牡蠣がたっぷり入ったちゃんこ鍋も、
むっちゃくちゃ美味しくて❤
まだまだ取り組みは始まったばっかりながやけんど、
みんなの知恵と工夫と楽しむ力を結集させて、
「ニュースが生まれる拠点」として育っていって欲しいな〜。

という希望を語りながら、赤れんがの未来にカンパイ!!
■「ものべがわCafeチャリ」のお申し込みは→こちら
■「土佐手拭い」「ふるさとの台所」のお買い物は→こちら
■楽しみすぎてつい押しちゃうブログ人気投票は↓こちら!
四国地方ランキングへ