野山には、先人たちが「食べられる」とした植物がいっぱい。
それらは「苦味」という美味しさを教えてくれたり、
人が体内で作ることが出来ない栄養素を持っていたり。
3月21日は、「有用植物」と総称する山野の草を、
単なる「植物」ではなく「食材」として活用する可能性について考えました。
「食のキャラバン」
トサミズキ満開、春爛漫の一日。
まずは食材を見つけに山を歩く。
世界で一番食べられているシダ類は「コゴミ」だそう。
これはコゴミじゃない、食べられるのかは不明^^;
アザミの茎もトゲトゲの葉っぱをむしりとって茹でてお浸し、イケるそうです。
島田シェフによるランチを頂く。
あしらわれているのは、
カラスノエンドウより一回り小さい「スズメノエンドウ」
ユキノシタ
和製クレソンは小川のそばにいっぱい生えちょった。
地球上の十字花科の植物は全部食べられるらしい。
北欧サーモンはストールのようにスカンポをまとってスチームされちょった。
たっぷり大地のエネルギーを頂き、
そして語り合いました。
私はファシリテーターを務めさせていただきました。
(高知新聞3月22日掲載記事)
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2016年03月24日
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