土佐弁で「ちんな」ゆうたら、
変わっちゅうとか、妙に面白いとかゆう意味です。
ほんですっごい仲のえい人のことも「ちん」ゆうたりします。
「ちんなちん」ゆうたら、
なんか変わっちゅうけんど仲のえい人!
「ごふく美馬」店主の勇作は、
夫の血縁ながやに和装をきっかけに夫以上に親族として仲が深まった、
こじゃんとちんな間柄(笑)
私の帯のトルコブルーに合わせて、
わざわざ同じ色の馬蹄模様を合わせてくるニクイ奴です。
粋なことに襦袢の文様が「左馬(ひだりうま)」
馬って必ず左から乗らないかんらしく、
「左馬は倒れない」=人生を大過なく過ごせるという意味が込められちゅうがやと。
字の下の部分が財布のきんちゃくの形に似いちゅうき、
金運にもつながる縁起のいい富のシンボルでもあるそうな。
ほら、自慢気にチラ見せ(笑)
和装で写真を撮る前には必ず彼のチェックが入るw
白い襟の分量は、
身長や世代、持っている雰囲気などに合わせて微妙な配分があるらしい。
「ちんな人」の指導は、いちいち勉強になります^^
和装でワイン。
それこそ「ちんな」かも知れんけんど、
気軽にこんなシーンを楽しめるようになりたかったのが和装を始めた動機のひとつ。
「着物は好きだけど着て行く機会がない」
という人が多いのですが、
なんちゃあ難しゅうに考えること無い、無い。
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2016年01月23日
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