「通販してませんか?」
以前からそんな嬉しいご要望をどっさりいただきよりました。
お待たせしました!!!!
土佐手拭い、一筆箋、絵はがきを販売する


「土佐旅福」http://waravino.theshop.jp/

「ABOUT」の全文がこちら。
土佐手拭い、そもそも
高知に暮らして毎日おいしい。このしあわせを自分たちにできる方法で表現しようと、私たち「土佐旅福」が高知の農産物をテーマに土佐手拭いを作り始めたのは、ちょうど小夏が出回りはじめた2011年の初夏のことでした。おいしい高知を支えているのは海や山であり、田畑であり、そこで漁する、あるいは農する人たちが高齢化や後継者不足、海外産の輸入の影響や国の事情、シカやイノシシの食害などに日々悩みながらも、一生懸命に踏ん張ってくれているお陰です。
そうして、そこには第一次産業と私たちと日常の台所が、直列配線でシンプルにつながっている地の食の風景があります。でも、この背景が揺らげば、高知ならではの食文化、その足元までもが大きく揺らいでしまうのではないか。ふと、心配にもなってきました。そこでまず、我が家の台所と親しい高知野菜や農産物から応援していこうということになったのです。以来、季節ごとに新しいシリーズが加わり、29種類にもなりました。まだまだ増えていきそうです。
この手拭いづくりを通じて見えて来たのは、全国に誇れる野菜やかんきつ類、花卉がいかに多く、高知の農家の人たちがいかに先取の気風と高い栽培技術を持っているかということ。高知を訪れる県外の人たちが「高知は素材そのものがおいしい」と褒めてくれること。そしてなにより、第一次産業を応援しようと歩き始めた土佐手拭いに、共感と応援の気持ちを寄せてくれる皆さんが多いことです。また、この土佐手拭いをベースに高知の資材で高知の産品を包んで送ろうというラッピングチーム「土佐くるむ」も誕生。高知の奥深さ、私たち土佐人の高知に対する思いの深さ、その底力をひしひしと感じています。これからも、私らあができることで勝手に高知を応援していくきね。
手ぬぐい柄の紹介文はコピーライターの池田あけみさん、
生産者さんへの愛があふれています。
図案は中越令子さん、
これまた一次産品への愛がいっぱい!
魚の図案は友永たろさん、
海より深いお魚への愛情!!
ひとまず掲載の画像はレイちゃんの原画データや、
これまでブログに掲載してきた写真ながですけんど、
今後順次「ラフディップ」さん撮影の手拭い画像に差し替えていきます♪
「ラフディップ」さんは香美市香北町の写真スタジオ。
ものべがわCafeチャリの立ち寄りポイントにさせていただき、
最近はすっかり「かき氷」の人気店として有名になっちゅうね

大切に育ててきた「土佐手拭い」に、
自分の出身地である「香北町」の空気をまとわせてみたく商品撮影をお願いしたのです。
どんどんバージョンアップしていく予定のオンラインショップ、
今後はさらに生産者情報や高知の野菜を食べさせてくれる飲食店情報ともつないでいく予定です。
どうぞお楽しみに♪
開店記念のお祝いクリック、
いただけると嬉しいです^^


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