2015年02月11日

今日は楽しい雛飾り♪

2月に入った途端に、

3月弥生が待ち遠しくウキウキしてくるのは、

「だって、女の子だもん黒ハート


たとえばーちゃんになろうが、雛祭りの華やかさにときめくのだ!!


雪が舞い気温は零下を示す寒い一日、

母・妹・お嫁ちゃん・孫ちゃん、

女性陣勢揃いで熱く雛飾りを行いました。

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3歳になった孫ちゃんも今年は飾り付けに初参戦。

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彼女の思うがまま、やりたいように飾らせると、

斬新な想像力&創造力によって爆笑雛飾りが出来上がったwww

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間違い探しのようです、

目を凝らして御覧頂いても、なかなかわかりづらいかな???



では、いくつかアップでご紹介。

「勇ましい官女」

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弓やら刀やらを持たされちゅう(笑)



「女装願望があった左大臣」

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豪華な扇子で、はにかんだお顔を隠してらっしゃるw



「クリスマス仕様になった左近の桜」

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ツリーには何か飾っちゃらないかんと思うたのでしょうか。

合わせ鏡の台がぶらくっちゅうw




「お内裏様は歌謡い」

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本来の笏ではなく、五人囃子の持つ扇子があてがわれちょりました^^;


ちなみにネット検索すると、お内裏様とお雛様が手に持つお道具の解説が見つかりました。

お内裏様の笏(しゃく)

束帯(貴族の男性が朝廷で着用する最も正式な服装)を着るとき、右手に持つ細長い板。

初めは式次第などを紙に書き、裏に貼って備忘用としたが、のちには儀礼用となった。



お雛様の衵扇(あこめおうぎ)

檜の薄板39枚でつくられており貴婦人の礼装の時に持つ。

顔を見られるのはよろしくない事でしたので、これを使って隠したりした。



へ〜〜〜がいっぱい!!

左大臣の使い方もあながち間違いではない(笑)



お茶目飾りが生まれる度に、いちいち爆笑しもって作業は進みました。

ちなみに「被害」に遭ったのは姪っ子ちゃんのひな壇。


こちらは娘の七段飾り。

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今では殆ど売れないと人形屋さんが言ってたそうです。


主流となってるのは初孫ちゃんのような三段飾。

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初節句を迎える二番目孫ちゃんのも最近の人気飾りだとか。

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シンプルやけんど趣があります、素敵ぴかぴか(新しい)


母の嫁入り雛と、私の節句の時の市松人形。

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祖母の時代の官女や、姑の雛人形コレクションも加えたら、

懐かしさがキュンと溢れ出す組み合わせ雛になった。



お雛さんのビューティページェントぴかぴか(新しい)

昭和30年代。

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娘のお雛さんはふっくら顔。

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姪っ子ちゃんのはすまし顔。

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ベティちゃんのは微笑みをたたえて。

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新入りさんは胸を張って凛とされちょります。

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五世代分の雛飾り、しばらくは華やぐ座敷です。

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雛人形を飾りたくなった人も、
飾った気分になった方も、
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posted by moco at 12:38| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の暮らしのつれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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