2015年01月19日

西岡酒造の新酒と純胡椒

久礼の酒蔵「西岡酒造」さん、

現存する高知県内19蔵の中で、もっとも古い酒蔵を有するところです。



さぁて、どのお酒にしようかな〜って超真剣吟味。

IMG_9220.jpg

西岡酒造さんのお酒は、

どちらかと言うと「食事酒」。

あ〜、これは鰹にあうよなー

炙った干物が欲しゅうなるなー


みたいな感じになる味わいながです。


脳内で『肴』を妄想状態で味見を繰り返しよったら、

大好きな杜氏さんたちが蔵の奥からお茶目に登場(笑)

IMG_9222.jpg


「いんま絞りゆうところの酒、味見してみいや〜」

ゆうてグラスに入れてきてくれた絞りたてほやほやのがぁが、

もう、夢心地になるばぁ美味しかったとゆーたちハートたち(複数ハート)


今年の仕上がりもどうやら素晴らしいぴかぴか(新しい)

ってことで、夢心地のまんま購入したのはこの三本。

IMG_9221.jpg


あ、お会計してくれゆうのはお茶目な若社長さんです(笑)



で、この若社長が薦めてくれたのが、

「頂きものながやけんど、めっちゃ酒に合う!」

という生胡椒の塩漬けなる逸品。

(詳しくは→こちらを参照)

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あまりの美味しさに、帰宅してすんぐにポチリましたとも手(チョキ)


スパイシーなつまみと、

個性豊かな土佐の酒。


またまた楽しい世界が広がります♪


【追記】
鬼田酒店での取り扱いが始まっているようです!



飲みたくなった人も、
飲んだ気になった人も、
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posted by moco at 00:11| 高知 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 美味しいあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あっはっはっは(^◇^)

杜氏の口車に乗って

胸の内の
 火皿の口火に
    火を付けましたね!!^m^

とろとろ とろとろ
   消えそ De 消えない

油皿の様な酔い口は

なっかなか 味わえない
   酔い心地 De 良い心地


無税のタンクからの搾りたては
誰でもが呑める酒では無いですが
加水もして無い
杜氏 渾身の味わいですよねぇ(^_-)-☆
Posted by 慧竿 at 2015年01月19日 21:08
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