大抵時計の針がてっぺんを越えちょりますね。
今年初の屋台ラーメンは万々商店街の北にある、
「ラーメン専科 屋台現さん」

居酒屋「きときと」でお腹いっぱいになって、
バー「たいら屋」で笑転げていい気分になったその後。
みんなと別れた帰り道に、
「ちょっとお腹空いたね」と夫。
金ゴマラーメン(600円)

(写真を撮る前にうっかり一口食べてしまいました^^;)
一杯のラーメンを二人で分けあって、ちょこっとおでん(ひとつ100円)。

この屋台は不思議です。
メニューボードのごった煮感が素晴らしい。

ハムエッグやクリームチーズで「モーニングな雰囲気」を醸すか思うたら、
皮酢だのもろキューだの酢カブだのでそれなりに「居酒屋のアテ」を取り揃え、
チヂミにお好み焼き、水餃子でガンガン飲ませるラインナップを整え、
レーズンバターなんぞという、およそ屋台には不似合いなコジャレたもんまで。
奥にはテーブル席もあって、
時には一次会から三次会レベルまでやりきってるお客様もお見かけします

いつもけっこうな酔っぱらい状態で味わっておりますので、
正確に味をどーのこーの言えたもんじゃありません(笑)
けんど、胡麻がたっぷり入って風味豊かな「源さんのラーメン」は、
万々界隈の住人にとって、
「嬉しい〆のラーメン」であることに間違いありません(きっぱり)
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