2007年04月16日

『おきゃく』をつくろう!A

4月14日土曜日の朝。

数日前までの天気予報は雨やったがちや。

それがどーしたことか絶好の晴れ寿司日和(←そんなのあるのか?)

土佐山田駅に集合したメンバーは点呼もそこそこに先ずは魚屋へ。

以前にもブログで紹介した杉村鮮魚店さんとこに、

「寿司に使うサバ・カマス・アジ、
       それとタタキ用の鰹!」


を頼んじょったがです。

市場で上等のリクエスト品をGETしてくれちょった。

つやつや、ぷりっぷりのお魚に喚声が上がる上がるグッド(上向き矢印)

さらにショーケースの中にあったシイラを「美味しそう〜」って見よったら、

「そりゃ、ヌタで食べたらこじゃんと美味いき!」と店主。

すかさずnicoちゃん「アタシ、ヌタで食べたい!」

肝心のヌタ(ニンニクの葉を練り込んだ酢みそ)も、

nicoちゃんが作れるってゆうことで即購入決定。

いっとき魚屋の前は賑やかなブロガーたちが

わいのわいのと占拠しちょりました。

新鮮なお魚をスチロールに詰めてトランクに積み込んだら、

ちょこっと車を走らせて物部川を渡り、

次は神母木(いげのき)のコンビニ『パロサントたむら』へ。

ここではお酒をたんまり仕込んだ。

ビールの他に

文佳人『宇宙酒』・亀泉『CEL−24』・安芸虎『素』・美丈夫『しゅわ』

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このラインナップでもうおわかりですね?

はい、ブロガーたちはかなりの地酒通です。(おまけにもちろん酒豪揃い)

さぁ、これで買い出し完了!

たむらの看板娘タムナオちゃんとも合流し、

あとは新緑の国道195号を一路香北へひた走るダッシュ(走り出すさま)

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6台の車に分乗した一行10人は到着するやいなや、

早速寿司づくりの工程を確認。

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何しろ一刻も早く魚をさばいて塩漬けせんといかんきね。

緊張の面持ちで作業に取りかかるのでした。

つづく

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posted by moco at 14:29| 高知 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | ふるさとの営みと農をタノシム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
田舎寿司言うたら、筍とコンニャク!。
ショウガと、ゆの酢(ゆず酢)をたっぷり入れて〜。
Posted by at 2007年04月16日 15:08
■ちいさん
そうそう、ミョウガとかリュウキュウとかも好き!
今回は土佐のお寿司の王道をいってみました。
コレもある意味「田舎寿司」やもんね。
Posted by moco at 2007年04月16日 16:54
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Excerpt: 田舎寿司プロジェクト(1)→がきっかけでスタート →土佐山田駅にam9:30過ぎに集合した私達は すっと近所の商店街のお魚やさんで 寿司にする魚をGET!! これがなかなか漁師町にある魚屋..
Weblog: 土佐人がウキウキブギウギな高知周辺を見せちゃうき
Tracked: 2007-04-17 16:41