私が着物に目覚め、その後見立ててもらい、着付けも全部お世話になりゆう
「ごふく美馬」
ちゃんと自分で着られるようになりたいと、ようやく習い始めました!
ごふく美馬で購入した人には「着てもらえるようになっていただきますから!」と、
無料サービスで教えてくれるという有り難いシステムに甘えます♪
昨日は大学生の悠里ちゃんと二人で、
襦袢・着物・帯・紐・伊達締めなどの並べ方から学ぶという、
ホントに基本の「き」からスタート。
教えてくださったのは、私がいっつも着つけてもらいゆうお店のスタッフHさん。
・・・・画像が一切ありません。
写真を撮るのも忘れるほど集中した熱心な生徒(笑)
補正のタオルの入れ方や背中のシワの取り方、
襟を抜くポイントや伊達締めの後ろの処理、などなどなど・・・。
上手になればひとつひとつの所作も美しく着られるのだなぁと、
改めて着付けのプロセスそのものに感心した。
初日は襦袢〜着物までを着て伊達締めまでを習得。
帯は次回に!
練習用に選んだ着物は、
初心者には柔らかものより紬なんかの方が扱いやすいと聞いたので。
母が着ていた大島紬をチョイス。
「雲取りに蝶牡丹入り雪輪に紐流し。
現代的に言うとやや盛り沢山やけど、これはこの時代の柄。」
とは、ごふく美馬店主の解説。
これに姑の遺した帯を締めて、
帯揚げと帯締めは先日(10月10日)に濱長の祝いの宴に使ったものを、
セットでそのまま合わせてみた。
この帯揚げ、赤とグレーのツートンながです、便利〜^^v
さて、着付け終わりにそのまま脱ぐんじゃもったいないよねと、
そのままちょっとした”会議”場所へ移動。
悠里ちゃんはファシリテーショングラフィックするためのマーカーを、
タスキに止めるという斬新なアイデア!!
なかなかやるやんか!
どんな場面でも着物が普通にはまるようになってきました♪
とにかく、何とか年内には自力でちゃちゃっと和装ができるようになるのを目標に、
ちっくと頑張ってみる所存でございます!!
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2013年10月18日
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