1991年に発刊した「季刊高知」が、
途中休刊も挟みつつ、この秋めでたく50号目!!
昨夜はお祝いの宴でございました。
「GO GO 50号の感謝
たった一日だけのクリケット食堂」
10月1日といえば、着物暦では袷になるわけですが、
昨日の高知は最高気温が30度を超える暑さ!!
ですので、先日「歌舞伎座」で着たボルドー色の単を着てお出かけ♪
この帯、ふたつに折ると前に出てくる柄が両面それぞれ違うちゅうのです。
歌舞伎座では、お太鼓の部分と同じ「葡萄柄」にしちょいて、
昨日は「コルク柄」。
会場はラ・ヴィータやったき、当然ワインがメインとなることを計算して^^v
もー、笑えるでしょう?
葡萄、コルク、ときたらもう着物の色はワイン色しかないろー!
ってことでわざわざ赤ワイン色に染めた上に、
傾いたワイングラスの紋を入れちょります。
周りの皆さんが手を叩いて笑い転げて喜ぶさまが、嬉しいとゆーたちw
司会進行のRKCの井津葉子さんとまるでカラーコーディネートしたかのごとく、
和と洋のワインレッドに挟まれちゅうのは池田あけみねーさん。
会場には久しぶりにお会いできた方がたくさんいらっしゃって、
みんながそのことを喜び合うような和やかなひととき。
朝日新聞(元高知新聞)記者の依光さん!
カメラマンの中島さん!
お料理は高知県食材がたっぷり、
どれも見事に美味しかった♪
心のこもったおもてなしの味、でした。
ステージ上では、「季刊高知」編集長の野並くんが、
これまでの発行に関わってきた人々とエピソードを振り返るトークショーを展開。
創世記(笑)に関わった三人。
第7号から3年間も(実はそんなに書いた記憶がなかったけんど^^;)、
「まちかどウォッチング」という連載コーナーを書かせて頂いてました。
今やもう、懐かしいというより恥ずかしい
最後のお言葉は元教育長の大崎さんから。
ウィットに富んだ温かなメッセージに、
会場から盛大な拍手が湧きました。
おめでとう、野並くん。
次は100号だ!
いや、その前に大崎さんがおっしゃったように「祝75号」あたりでまた集まろう♪
ほんで、「はなみずき」の替え歌にあったように、
「季刊高知が100年続きますように」
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2013年10月02日
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