この夜はうんちく好きのオヤジさんから
『日本酒度』についての講義を受けもって飲んだちや。
日本酒は糖分があるアルコールです。
摂氏4度の時に1cc=1g、この状態で「日本酒度±0」
糖分が多いと重くなるき、甘口として(−)表示。
逆に少ないと辛口やき(+)表示されます。
んん???
重いと−で軽いと+・・・なんかこんがらがるぞ??
ちなみにこの土佐宇宙酒の酔鯨(すいげい)は+5,8の辛口です。
さっぱりとした飲み口、うん、確かに辛口♪
他にも辛口な「南」(めったに出会えん!)と、
「桂月」(熱燗向きのいわゆる2級酒で有名。珍しく純米酒造っちゅう)
をぽってりとした片口の器に1合ずつ入れてもろうて味わった。
この店でのアタシ専用おちょこ(「狸」と命名)で頂くのです。
以前「二日酔いの原因は醸造アルコール」と聞いて、
以来純米酒onlyにしちゅう。
けんど、醸造アルコールには味を調えるという重要な役目があることも教わった。
精米歩合が50%ともなる大吟醸クラスになると、
純米では味が安定せんがやって。
「これ、飲んでみて」
ゆうて、最後に出されたのは琥珀色したお酒でした。
舌には濃厚に甘みが残るのに、のどには優しい味。
なんじゃこりゃ?
「日本酒度(−)200のお酒」やって。
本みりんやった!!
上等のみりんは飲んでも美味しい。
これでお屠蘇つくったら最高の味やろうなぁ。
来年の正月用にGETしたい。
ま、こんな日本酒談義をしゆううちに、
ごまめのオヤジもすっかりいい気分。
ギターを爪弾き得意のブルースをうなってくれました。
ちょっと大人な時間が流れた居酒屋でのひと時。
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