昨日着たお着物、
ごふく美馬の店主が解説。
「本日の為に誂えた、
透けの少ない紋紗風生地の流水暈しにトンボの付け下げ。
帯は雲文様の絹麻袋帯。
「勝ち虫」と「瑞雲」のダブル吉祥文で幸先を祝います。」
トンボって真っすぐ直線に飛ぶことから、「勝ち虫」と呼ばれ、
戦国武将も好んで兜の飾りに使ったそうです。
一世一代の晴れ舞台にピッタリだからと薦められ、
初めて作った「柔らか着物」です。
裾には金銀のトンボが刺繍されてます。
地模様もトンボ。
こちら、お袖のトンボ。
帯揚げにやってトンボが連なっちゅう♪
この着物をコーディネートした美馬の店主も宴に参加しちょったがやけんど、
こまめに襟元や背中のシワなどチェックして、ちゃちゃちゃっと直してくれよった。
ありがたや、ありがたや。
昨日は雨模様にも関わらず何人もがお着物で参集♪
みんなぁ、しっとりと和装美人、
えいですね〜、着物で集まれるって♡
着物愛好の「桜組」も!
ピンぼけが残念ながやけんど、摩周さんも粋に決めちょった!
二次会場のバッフォーネでは着物のまんまで営業(笑)
私も二次会にはお着物でしゃらしゃら行きたかったがやけんど、
なんせ雨!!
雨染みはやっかいと聞いちょったので、
なんぼ雨コートがあるゆーても覚悟ようせんかった^^;
なので、せっかくやったけんど濱長で着替えさせてもろうたのでした。
あ〜あ、ちょびっと残念。
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2013年07月01日
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