お魚を、
おうちで、
料理して、
食べる。
当たり前のことやろーと思うちょったに、
そんな時代じゃのうなっちょった。
昨日の新聞で改めて考えさせられたのです。
ここに掲載されちゅう魚屋の山本さんは、
めっちゃご近所で子どもは同級生という保護者つながり。
正直ゆうたら、向かいのサニーマートでまとめて買い物するがぁが便利で、
ついつい「魚屋さん」の存在を軽視しちょったことを反省。
八百屋さんとか果物屋さんとか乾物屋さんとか、
服屋さんとか靴屋さんとか呉服屋さんとか文房具屋さんとか、
○○屋さんが減っていくに連れ、
町って衰退していきゆうがよねー・・・。
「よし!今日は魚にしよう!」
と魚屋さんへ。
昨日の刺身の鰹が調理用で激安、
キビナゴはひいとい干しにしちゅうがが、なんと100円!
かき揚げがしたかったのでエビも購入。
TOPTAL500円でした。
”昨日の”カツオはポン酢であえてサラダ風に。
キビナゴは素揚げして南蛮漬け風に。
エビは三つ葉とかき揚げに。
食卓を高知の魚で彩ると、
それだけで贅沢しゆう気分になるね^^v
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2013年02月23日
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まだ土佐は漁が有るんやなぁ!?
地魚が鮮魚のコーナーにちゃんと並んぢゅう!!(*^_^*)
愛媛のスーパーや鮮魚店に
今の時期の魚って何じゃったろ?と
思わず考え込む魚ばかりです
養殖と輸入品を除けば・・・・\(◎o◎)/!
・・・・大変な状況の様な気がする(;一_一)
高知の魚屋さんの店先には、
まだまだ「旬」や「季節」が豊かに並んじゅう、
そう感じてます。
けんど、消費者がちゃんとそれを支えよらんと、
いつの間にか養殖と輸入魚ばっかりになるがでしょうね^^;