Cおひるごはんと
原木栽培しいたけ
12月2日に催された食の旅、集合時間は朝8時半。
しかも集合場所が窪川駅ながやもん、朝が早いがやもん!
朝食は須崎の「たけざき」のおにぎり&卵焼きにした。



いつ行ってもできたてのぬくぬくが嬉しい

もう、西向いてどっか行くゆうたらここは外せん。
その定番朝食をお腹に入れたのが7時半過ぎ、
朝から山塩〜有機野菜〜鮎の風干しと食の現場を精力的に回り、
もうお腹はぺっこぺこになっちゅう。
お待ちかねの昼食の場所は、旧十和村役場からさらに5キロ奥の
地吉(じよし)というところ。

居長原信子さんのお家です。
信ちゃんとそのお仲間達が朝早くから準備してくれたごはん。
「味は自信がないけんど、
全部、地で取れたもんやけん!」









信ちゃんは照れくさそうに謙遜気味にお料理を紹介してくれたがやけんど、
すごい、ホントに地元食材オンパレードのご馳走が、
テーブル一杯に並んじゅうがちや!!
ツアー一行歓声上げて飛びついた♪
椎茸の甘酢南蛮には同行の某A新聞記者が大絶賛。
「オレ椎茸がこんな美味いと思って食べれたの初めてっすよぉ!」
そう言いもって、お赤飯5杯もお代わりしよったちや。
食後はこの美味しい椎茸を栽培しゆう山の中へ。
原木からむしった椎茸を分けてもろうた。
いや〜なんか遠足みたいで楽しいったらないなぁ。

「柚子と栗とお茶、これが四万十の風景ながよ」
ゆうて信ちゃんが語ってくれた。
ついつい四万十川の流れに目がいくけんど、
そうや、ここは暮らす人の手によって作られた風景なんやね。
だんだんと今回の旅の持つ深〜い意味が分かりかけてきました。
次回は四万十のお茶!
旅はまだまだ、つ・づ・く!!
この旅の模様は『田舎暮らしの本3月号』掲載決定!!お楽しみに。
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