
四万十の人と会いながら、
生産現場を踏みながら、
風景に立ち、食材を手にして考える
谷から谷への「食の旅」。
こんな誘い文句にクラッと来た。
開催日の12月2日ゆうたら『赤岡冬の夏祭り』初日やん・・・・。
1分悩んで即決、「行く!!」
8:30amに窪川駅に集合して、
大正の『山塩』→十和の『桐島畑の有機野菜』→
十和の『鮎夢:鮎の風干し』→十和の『原木栽培椎茸』→
十和おかみさん市のお昼ご飯→
十和の『四万十のお茶』→西土佐の『猪肉・鹿肉・味噌』→
西土佐の『新しい作物』→『西土佐支流の米と酒』→
西土佐の『あゆ市場』→西土佐の『棚田野生食材』
各所の生産者の日常生活をこっそり見に行く旅。
お話を聞かせてもろうて、
ほんで分けてもろうた食材を手にほこほこしもって次へ向かう。

夕方には大きなテーブルに並びきれんばあの恵みの品々を、
ツアー参加者が自ら調理していただく、という趣向。
お米はもちろんかまどで炊きます。
かまどにくべる薪を割る作業も参加者の役目。
お風呂やって薪で沸かすがです。



今回このツアーに参加した幸運(!)な面々は、
NPO高知の食を考える会や
観光と食イベントの委員会、地産地消取引マッチング委員会の方々。

私は現在十和や西土佐の産品開発のお仕事に関わらせてもらいゆうき、
ほんで仲間に加えていただけました♪
この体験、一回では書き切れんき、順次詳しゅうに紹介していきますね。
さらに!
当日の模様は
宝島社『田舎暮らしの本3月号』
でカラー8ページで掲載されることが決定しちゅうそうです!!
こちらもどうぞ期待しちょってください。
ではでは、次回につ・づ・く!!
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私もついていきたかったなぁ〜。
こんなツアーは何も知らずに四万十の方の美味しい物と思うて食べるより
人の気持ちも込められちゅうががしっかり伝わるきよけい美味しく感じるな。
我が家の調味料に↑うえの記事のお塩を仲間入りさせちゃりたい。
そうながです。
なんちゃあ知らんでも美味しいモノは美味しい。
けんど「気持ち」が伝わったら、
ぐーーーーーーーーーーっと味わい深いよね。
せめてブログでお裾分けできたらと思うて、
こうして拙い文章で書きつづりゆうちや。
お塩、赤岡の祭りでも森やんが来て売りよったにぃ〜!!
おしこと!!
しかも自分達で料理できるってのもナイスアイディア☆
最近食の安全とかも聞くけど、どこでどんな生産者がどんな気持ちで作ったかというのを知ることは大事なことやなと思います。
食べることを大切にすることにも繋がりますよね(^^)
お塩 無念。。。
が、またどこかでGETします!
羨ましいツアーでしょ???
こんなん、四万十に限らず高知県内でできやせんろうか。
どっこも魅力的な「食の風景」を持っちゅうように思うがやけんど。
県東部はあんたに任せた♪
■kumiちゃん
引き続きつづりゆうきー!
お塩は今品薄らしいよ。
やっぱ、夏に大量に作れるもんやきね。