会期中に行けるろうかとハラハラしよりましたが、
念願かなっての美術館詣で!!!
高知県立美術館で4月から始まっていた特別展、
まずは、
日本のアニメーション美術の創造者 山本二三が描く背景画の世界
「山本二三展」
私、ちょっとシータ(天空のラピュタ)を気取ってぼんぼんパンツw
音声ガイド(500円)を借りて、いざ原画の前へ。
想像したより小さな紙の上に、驚くほど緻密に描かれた背景画からは、
匂いや湿度まで伝わってくるみたいで圧倒された。
やっぱり圧巻は「もののけ姫」のシシ神の森。
想像力だけでは描けないであろうあの森を、
膨大な「見た・感じた」経験値を総動員して作り上げたと思われ。
目の眩むような作品群が長時間かけて生み出されたかと言えばそうでもなく。
やはりそこは時間との戦いで、スピードも求められる商業アニメの世界。
改めて、感服。
続けて、
「シャガール
ロシアのトレチャコフ美術館、ロシア美術館、
国内からはポーラ美術館、ひろしま美術館、群馬県立近代美術館、埼玉県立近代美術館、
松岡美術館、東京富士美術館、
個人や企業所蔵として、フジ・メディア・ホールディングス、日本テレビ放送網株式会社、
ベネッセホールディングスなどなど、
109点ものシャガール作品が一堂に揃った贅沢な特別展。
油絵を趣味としていた若い頃、
一度シャガールを真似て女性像を描き、
その作品が「第1回女流展」に入選した嬉しい思い出があります。
モジリアニと合体させたかのような女性の周囲を、
夢見るようなロマンティックな色彩で塗り込んだのは、
やはりシャガールの影響やったなあと懐かしく思い出されたり♪
いや、それにしても。
最初の妻ベラに対する愛の深さが画面全体から溢れんばかり。
画家としては不遇の時代を生きたシャガールですが、
生涯忘れ得ぬ伴侶とともに暮らした日々は、きっと幸せに満ちていたに違いありません。
こんな作品を描いたシャガールと再婚した、
二人目の妻の心境はいかばかりかと勝手に妄想してしまう不届きな鑑賞者(笑)
会場にはおはじきを使った人気投票BOXが備えられてました。
遊び心にきゅん、「私のおばあさん」に一票入れちょきました。
会期は6月3日までですが、
今週末の6月1日・2日は午後8時まで夜間開館!
ロマンティックに浸れる夜になるに違いない
最後に。
没後20年 木口木版画家
日和崎尊夫とその周辺
やや狂気をはらんだ、気の遠くなるような精密木版画。
また、彼に影響を受けた作家たちのデザイン性高い版画の数々は、
二三展とシャガール展を見終わった後でも十分楽しめるものでした。
こちらは6月24日まで。
ミュージアムショップで見かけた可愛いクッキー。
アンファンさんとのコラボ商品がめっちゃキュートに売り場を飾ってました
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