義援金を届けに県庁知事室まで行ってきました。

いちむじんの二人から、ずっしりと重い義援金の入った布袋を渡された知事、
「皆さんの思い、しっかりと受け取りました」
受領書も頂きました。

491,705円、しっかりお届けしましたので!!
知事室では約20分の懇談の中で、
今回の取り組みが持つ意味などを熱く語り合ったり。
Twitterで頂いたコメントなども知事にお伝えしましたよ!
大橋通商店街のお店の方は、
ずっと聞こえてくるメロディに聴き惚れながらお商売していたそうです。
「そう言えばマンションの窓からも多くの方が聴いてらっしゃいましたよねー」
いちむじんは演奏中にしっかり見つけていたみたい(笑)
ライブ会場に来てくださった方、あるいは通りがかりに聞いてくださった方、
屋外で人通りもある条件的には決して良くない空間ながら、
素晴らしい音色だったと思いません?
彼らの演奏が素晴らしいことともうひとつ!
東京から駆けつけてくれていた音響の沼沢さんの確かな技術に他ならないのです!
かのセリーヌ・ディオンの音響まで担当されるトップ級のプロ!!
「震災の影響で音楽イベントは軒並みキャンセル。
どうせ仕事がないんなら役立つ活動をしようと思って」
いちむじんからの誘いに快くのって、はるばる高知まで。
しかも自費!資材輸送費まで自費!
もうひとつ、ステージなんですけどね。
これもいちむじんを知る業者さんが、
まったくのボランティアで組み立ててくれた物でした。
わっせと集まった人の輪。
「どんな大きな災害も人の記憶から薄れてしまう時が必ず来る。
半年後、一年後に、また呼びかけあってできたらいいですね」
と誓い合いました。
昨日のライブに賛同して、
きんこん土佐日記の村岡マサヒロくんは色紙を寄せてくれてました。

この色紙も県にお預けすることにしました。
知事とも相談して、しばらく県庁正面玄関に飾っておくことになりました。

小学校の機能が再開した頃に、複製を作って配るのもイイねって話になり、
それを村岡君に伝えたところ、
「もしそんな動きになるのなら、描き直します!」
東北のこどもたちを、高知のまんがで勇気づけられたらこれまた素晴らしい。
『元気でいよう、西日本!
元気を届けよう、東日本へ!』
この合い言葉で始まった今回のライブですが、
支援活動は一回で終わっちゃいけない。
拡げ、繋げ、息長く。
『私に出来ること』が見つかればまた何か呼びかけますからね〜!
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そしてたくさんの義援金、ぜひ有効に使って頂きたいと願います。
ライブはこれを機に毎年続けていくのはどうですか?
いちむじんさんのスケジュールが合う限り続けて下さると嬉しいですね。
いちむじんもミヤタヤも・・・。
残念や〜〜。
しゅんすけ髪きっちゅう(^O^)。
ほんとは13日のルピナスのライブチケット買うちょったがで・・。
おきゃくに帰っちょったき、ついでや思うて。
中止になったし。
代表VSJリーグも長居まではよう行かんし。
まっ、心1つにして家のTVかえ・・・・・・。
いちむじんの二人は来年秋にBIGイベントを企画してるみたいです。
故郷高知で元気を発信し、
音楽の力で被災地を勇気づけたいと願う彼らを、
今後もできるだけ応援しちゃりたいと思ってます。
■michikorinちゃん
そ、心はひとつよえ!
けんど、高知におったらぎっちり一緒に盛り上げれゆうろうにね。
残念。
長居はsincoちゃんらぁが行っちゅうね。
羨ましい現地情報に目が離せん(笑)